20巻の内容は、とにかく黒死牟(巌勝)の最期が儚いわ。
どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
・童磨はえげつないくらい強いね。
・伊之助のお母さんが優しくて感動するよ。
・遂に伊之助が覚醒するのか!?
あなたは今、このように感じていませんか?
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そこでこの記事では、漫画・鬼滅の刃20巻のネタバレ・感想・あらすじをお伝えします。
あなたがちょっとでも、鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです!
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目次
- 鬼滅の刃・漫画20巻の話数は170~178で構成されている
- 第170話「不動の柱」の感想:悲鳴嶼と実弥のコンビネーションって最強!?
- 第171話「変ずる」の感想:黒死牟の強さは無惨より上なのか!?
- 第172話「弱者の可能性」の感想:玄弥が勇気を振り絞る姿に感動するね!
- 第173話「匪石之心が開く道」の感想:4人が痣を発現しても黒死牟は倒せないのか!?
- 第174話「赤い月夜に見た悪夢」の感想:縁壱が作中最強キャラ確定だね!
- 第175話「後生畏るべし」の感想:無一郎も玄弥も死なないでくれ!
- 第176話「侍」の感想:黒死牟はずっと辛かったんだね。
- 第177話「弟」の感想:巌勝の葛藤にめちゃくちゃ共感するわ。
- 第178話「手を伸ばしても手を伸ばしても」の感想:黒死牟を責める事はできないわ。
- 【ヘタレ男の感想】みんな死ぬ時は温かいんだね。
鬼滅の刃・漫画20巻の話数は170~178で構成されている
鬼滅の刃の漫画20巻は、全9話で構成されています。
第170話:「不動の柱」
第171話:「変ずる」
第172話:「弱者の可能性」
第173話:「匪石之心が開く道」
第174話:「赤い月夜に見た悪夢」
第175話:「後生畏るべし」
第176話:「侍」
第177話:「弟」
第178話:「手を伸ばしても手を伸ばしても」
それでは、順番にネタバレをお伝えしていきますので、楽しんでくれると嬉しいです!
第170話「不動の柱」の感想:悲鳴嶼と実弥のコンビネーションって最強!?
悲鳴嶼にも実弥も痣が発現して、ココからが本当の戦いになるんだけど・・・
この2人、異常なまでに相性抜群なんだよね。
だって、実弥の真後ろから悲鳴嶼が黒死牟めがけて鉄球を投げて、それを前を向いたまま避けてるんだよ!?
つまり、お互いどんな動きをするのか理解してるんだよね!!!
痣を発現していなくても、黒死牟とそこそこ戦えてた2人が、痣を発現した。
しかも、コンビネーションが抜群。
悲鳴嶼はもっと破壊力抜群の技を出すだろうし、実弥もさらにキレ味鋭い技を出すだろうし。
そうして一緒に黒死牟を攻めて行けば、勝てるんじゃないかな??
それでも無理なら、無一郎と玄弥のフォローに期待だね!
無一郎はあまり動けないだろうけど、玄弥は黒死牟の髪を喰って超回復するかもしれない。
まだ、4人共、生きてる。
だから、協力して黒死牟を倒せるかもしれない。
ココで黒死牟を倒せないなら、無惨を倒すのも無理だろうしね。
4人共、何とか踏ん張ってくれ!!!
そんな第170話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻170話のネタバレ感想!痣の真実発覚でみんなアブナイ!?
第171話「変ずる」の感想:黒死牟の強さは無惨より上なのか!?
上弦の壱、つまり無惨の次に強い鬼・・・
それが、黒死牟だと思ってたんだけど。
流石にコレは化物過ぎるでしょ(笑)
巨大な刀になって刀身が3つ枝分かれしてるし、それで離れた場所から一瞬で斬り刻んでくるし。
こんなのもう、どうしようもなくない??
鬼殺隊ナンバーワンの柱・悲鳴嶼とトップクラスに強い柱・実弥が痣を発現しても、こんなに一方的にやられるなんてさ(;^_^A
もう、他の誰が来たとしても無理なんじゃないかw
無惨よりも、黒死牟の方が強いんじゃないかな!!!
それくらい圧倒的オーラを放ちまくってるわ。
無惨が黒死牟より強いとなると、もっと絶望的なんだけどね・・・
でも、希望がある!!
黒死牟の髪、そして刀の刃先を喰った玄弥なら何とかしてくれるかも!!!
強い鬼の血を喰えば、その分だけ強くなれるからね。
玄弥じゃないと、こんな事はできない。
もしかしたら、黒死牟よりも強く覚醒するかもしれない・・・
でも、玄弥が鬼の血に支配されて死んでしまうかもしれない・・・
それでも、玄弥なら何とかしてくれるハズ!
無一郎もまだ生きてるし、2人の力が今こそ必要だわ。
そんな第171話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻171話のネタバレ感想!黒死牟が覚醒してレベルが違う強さだ!
第172話「弱者の可能性」の感想:玄弥が勇気を振り絞る姿に感動するね!
玄弥は、黒死牟に胴体を真っ二つにされたのがトラウマで、攻撃する事が不安だったんだよね。
悲鳴嶼・実弥・無一郎は、必死に黒死牟と戦ってるから、何としても助けてあげたいよね・・・
でも、本当に自分が役に立つのか?
助ける事ができるのか?
それがもう、怖くて怖くて動けなかった・・・・
それでも、炭治郎の優しい笑顔に背中を押されて、不安でも怖くても前へ進む!!!
その姿に、僕も勇気をもらえました。
こうしてブログを書いていて、なかなか読まれないのが続いていて・・・
何度も何度も挫けそうになって。
読まれない記事なんて、書いても意味が無い。
本当に読まれるのか、怖い。
そんな日々を生きてます。
でも、1歩ずつ踏み出して、記事を書いてみないと何も分からない。
書き続けて行けば、読まれる可能性は0じゃない。
だから、素敵なあなたへ届くように、記事を書き続けよう。
玄弥が勇気を振り絞ったように、僕も1歩を踏み出してみました。
1歩目を踏み出さないと、絶対に2歩目は無いから・・・
何があっても、このブログを続けよう。
そのように再び決意できたから、玄弥にありがとうと伝えたいですね!
そんな第172話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻172話のネタバレ感想!覚醒した黒死牟がツヨスギ!
第173話「匪石之心が開く道」の感想:4人が痣を発現しても黒死牟は倒せないのか!?
もうね、いつまで続くねんこの戦い(笑)
黒死牟が強過ぎて強過ぎてしょうがないわ(笑)
笑っちゃうくらいに強いんだもん(;^_^A
悲鳴嶼・実弥・無一郎・玄弥、4人が痣を発現させて戦ってるんだよ??
しかも、悲鳴嶼と無一郎は「透き通る世界」を発動させてるんだよ??
これ以上、何ができるっていうんだよw
悲鳴嶼が右腕をぶっ壊しても、すぐ再生しちゃうしさ。
無一郎が必死に脇腹を刺してるけど、いつまで続くか分からんぞ。
って事で、覚醒した玄弥の銃撃に期待したいんだけど・・・
せっかくの銃撃も、黒死牟が斬り落としたっぽいんだよね。
1発でも当たっててくれないかな・・・
ココで決着が着きますように!
そんな第173話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻173話のネタバレ感想!無一郎と玄弥も痣が発現して無双開始!?
第174話「赤い月夜に見た悪夢」の感想:縁壱が作中最強キャラ確定だね!
黒死牟は400年前に、80歳を超えた縁壱に圧倒されたんだよね・・・
えーと、縁壱はヨボヨボのおじいちゃんなのに強過ぎない?(笑)
黒死牟が何もできずに、頸を斬られるってだけでもオカシイのにさ(;^_^A
80歳超えで全盛期の技を出せるって事は、相当な修業を積んだんだろうね。
あと、気になるのは・・・
黒死牟
あの方をも追いつめた剣技
それは、神の御技に他ならない
【出典:漫画・鬼滅の刃20巻174話より】
この「あの方」って、無惨の事だよね!!!
黒死牟がこんな呼び方をするからには、自分より強い奴しかいないもんね。
という事はやっぱり、無惨が殺されそうになった鬼狩りは縁壱だよね。
だから、間違いなく作中最強キャラだよね。
鬼の中でナンバーワンの無惨を圧倒した剣技・・・
めちゃくちゃ気になるわ!!!
これからも黒死牟と縁壱の過去が明かされるだろうから、色々な真実も見えてくるだろうね。
とはいっても、悲鳴嶼達が黒死牟を倒せるかも気になるけどね!
そんな第174話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻174話のネタバレ感想!黒死牟の400年前にビックリ仰天!
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第175話「後生畏るべし」の感想:無一郎も玄弥も死なないでくれ!
もう、無一郎も玄弥も助からないのかな??
無一郎は胴体を真っ二つだし、玄弥は体を縦に真っ二つだし・・・
助かる可能性は小さいよね。
2人共、戦いの中で覚醒して強くなったのに。
今後の成長が楽しみだったのに。
無一郎は、「透き通る世界」と「赫刀」まで発動してるしさ。
やっぱり物凄い才能を持ってるよね。
玄弥は、黒死牟の力を取り込んで、超強い血鬼術を使ってるし。
2人のサポートが無かったら、頸を一閃できなかったのにさ・・・
それでも、現実は残酷なんだよね。
これはもう、2人は助からないパターンだわ。
もうね、ココまで読んだ流れで分かるもん。
「え!?ココで死んじゃうの!?」っていう場面で死んじゃうのが、鬼滅の刃の一部分でもあるもんね。
ある意味、ワニ先生は鬼だもんね(笑)
この流れは仕方ないんだけど、きっと2人が死ぬ時も温かいんだろうね・・・
そんな第175話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻175話のネタバレ感想!4人の力で黒死牟の頸を一閃!
第176話「侍」の感想:黒死牟はずっと辛かったんだね。
黒死牟はめちゃくちゃ強いんだけど、その裏には縁壱への嫉妬がずっとあったんだよね。
自分よりも各上に感じてた縁壱が、もう生きてない。
だから、もう負けるわけにはいかない。
・・・どんなに醜い姿になったとしても。
でも、コレが本当に望んだ事なのか??
うじゃないからこそ、最期は負けを認めたんだよね。
何だかもう、ずっとずっと辛かったんだろうなって感じるわ・・・
黒死牟は鬼になってしまったけど、頭の中にいたのは無惨じゃなくて縁壱なんだよね。
だけど、縁壱は死んでしまってもう逢えない。
だから、嫉妬だけが続いてしまって、それは黒死牟の心を痛め続けた。
そんな黒死牟を救ってくれたのが、悲鳴嶼・実弥・無一郎・玄弥なんじゃないかな。
縁壱が予想した通り、日の呼吸を使えなくても新しい才能が生まれて、それが黒死牟を倒したからね。
縁壱に憧れて嫉妬して、縁壱によって救われた人生・・・
とも言えるんじゃないかな。
きっと次回からは、縁壱との過去がもっと明かされるだろうからね。
色々と楽しみだわ。
そんな第176話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻176話のネタバレ感想!黒死牟が変貌して復活!?
第177話「弟」の感想:巌勝の葛藤にめちゃくちゃ共感するわ。
巌勝(後の黒死牟)は、子供の時から劣等感ばかり感じてたんだよね。
そりゃね、縁壱が何もかもを先に行ってるんだもんね・・・
お母さんが病気で苦しんでいる事も知っていて、剣技もズバ抜けていて。
子供なのに「透き通る世界」で生物の体が透けて見えていてさ。
こんなトンデモナイ才能と一緒にいると、気にかけてもらう事さえできなくなるよね。
巌勝が血だらけで木刀を握って修業しても、縁壱の才能には一歩も及ばない。
縁壱は剣技に興味が無くて、双六や凧揚げとかお遊びに興味がある・・・
悲しいのを通り越して、虚しいくらいの差ができてしまった。
この巌勝の気持ちって、痛いくらいに分かるんだよね。
僕も中学でバスケ部に入って、プロチームの練習生になった先輩に圧倒的な才能を感じてしまって・・・
「うわー、もう何をやってもバスケ上手くなれないな」って感じたんだよね。
中学生なのに185cmあって、50m走が5秒9なんだよ??
そんな人と一緒だったからね、毎日の練習で才能の差を感じるしかなかった。
その時から、思ったわ。
「どんな事も圧倒的な才能があるから成功するんだ」って。
30歳を過ぎた今も、そう感じる時があるんだけど。
でも、今はこのブログがあるから頑張ってみようって思える。
上手な文章を書けるわけでもないけど、今こうしてあなたに読んでもらえる事が嬉しくてね。
来てくれて、本当にありがとうございます。
僕が好きな事を広めて生きたい・・・
その信念で始めたブログだから、死ぬまで続けようって気持ちになるんだよね。
他のブログやサイトは、縁壱みたいに圧倒的存在に感じる時もあるけどね。
それでも、僕は僕で続けようって決めたからね。
今後も、ブログを楽しんでくれたら嬉しいです。
そんな第177話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻177話のネタバレ感想!縁壱は子供時から才能に溢れてた!?
第178話「手を伸ばしても手を伸ばしても」の感想:黒死牟を責める事はできないわ。
黒死牟は、たくさんの人間を殺し続けてきただろうし。
鬼殺隊員もたくさん殺してきたんだよね。
そこだけ考えると、許せない存在ってなるんだけど・・・
でも、黒死牟(巌勝)と縁壱の関係を知ると、「寂しかったんだね」って感じるよね。
縁壱という圧倒的才能の塊と一緒に育って・・・
大人になってもそれに圧倒されて・・・
家族を捨てて鬼狩りになっても圧倒されて・・・
人間を捨てて鬼になっても圧倒されて・・・
巌勝は、縁壱になりたい。
縁壱みたいになって、認めてもらいたいって思ってたんじゃないかな。
でも、縁壱は目の前で老衰で死んでしまって。
心に穴がポッカリ空いてしまった。
無惨でさえも、巌勝の心の穴は埋められない。
埋められたのは、縁壱との思い出だけなんだよね。
だから、黒死牟(巌勝)は鬼になってもずっと寂しかったんだね。
その寂しさは、悲鳴嶼・実弥・無一郎・玄弥が黒死牟を殺す事で、解放された・・・
そう、縁壱の最期にも黒死牟(巌勝)の最期にも、「大切に持っていた笛」があったからね。
・・・何だろう??
この、じんわりと優しく感じるのは・・・
黒死牟の最期は「やった!遂に化物を倒したぜ!」って感じじゃないんだよね。
「今までずっと寂しかったんだね。大切な笛を天国にいる縁壱に見せてあげてね。」っていう感じが物凄く伝わってきて、温かいわ。
今まで本当にお疲れ様、黒死牟(巌勝)。
天国で縁壱と出逢って一緒に生きてくれ。
悲鳴嶼も実弥も無一郎も玄弥も、お疲れ様。
無一郎と玄弥が死んでしまったのは残念だわ。
2人の分まで頼んだぞ、悲鳴嶼と実弥!
そんな第178話のネタバレ・感想はコチラ
→漫画・鬼滅の刃20巻178話のネタバレ感想!黒死牟の最期が儚くて泣けるわ。
【ヘタレ男の感想】みんな死ぬ時は温かいんだね。
この20巻では、黒死牟が死んだのは間違いないんだけど・・・
間違いなく、無一郎と玄弥も死んでしまうんだよね。
鬼滅の刃は、人も鬼も温かい最期を迎えるからさ。
寂しくもあるんだけど、感動する一面もあるんだよね。
黒死牟(巌勝)は縁壱に嫉妬しまくる人生で、最期まで生まれた意味を探していたし・・・
生まれた意味って、僕達でもなかなか見つからないよね。
何かこう、凄く壮大なモノを感じちゃってさ。
一生懸命に生きたり、好きな事へ挑戦したりするときに、ふと見つかるモノじゃないかな??
ちょっと話がズレちゃったけど、黒死牟の最期も凄く温かいんだよね。
だって、子供の時に縁壱へ渡した笛とそっくりな笛を、何百年も大切に持ってたんだよ??
きっと、本当は縁壱の事が大好きだったんじゃないかなって感じるんだよね。
だから、縁壱が死んでしまった事に耐えられなかったんじゃないかな。
別の言い方をすると、心のどこかで死に場所を探してたんじゃないかな。
本当は、天国にいる縁壱に逢いたかったんだと思うわ・・・
ずっと寂しかったんだよね・・・
こんな風に感じる事ができるのも、ワニ先生の神ストーリーのおかげだね。
敵であるハズの鬼は実は敵じゃなくて、みんなと同じ人間だった。
だから、人も鬼も関係なく、死を迎える。
そして、温かい最期を迎える。
そういった神ストーリーで展開してるから、色々と感動も生まれるんだよね。
もう本当に、鬼滅の刃と同じ時代に生まれて良かったわ!
・・・という事で、ここまで読んでくれてありがとうございます!
また、お逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
各登場人物の誕生花に隠れた涙腺崩壊エピソードはコチラ
→【鬼滅の刃】登場人物の誕生日&誕生花一覧!花言葉の意味に隠された裏設定とは?
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