【鬼滅の刃】炭治郎の痣はいつできた?変化の理由を考察したら涙が溢れた。

炭治郎の痣には伝説の剣士が関わっていたんだね・・・

 

どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!

 

この記事では、

炭治郎の痣ができた時期と変化・衝撃の真実

をお伝えします。

 

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あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです(#^^#)

 

炭治郎のありのままの優しさについてはコチラ

→【鬼滅の刃】炭治郎の優しいシーンから学んだヘタレ男の人生逆転術

 

各登場人物の誕生花に隠れた涙腺崩壊エピソードはコチラ

→【鬼滅の刃】登場人物の誕生日&誕生花一覧!花言葉の意味に隠された裏設定とは?

 

 

炭治郎の痣の正体は幼少期に負った火傷

「あれ?炭治郎の痣って生まれつきあるモノだよね??」って思いますよね!

 

でも、実は違っていてですね・・・

 

炭治郎の痣は、幼少期に負った火傷なのです!!!

 

この事実は、炭治郎自身が原作で明かしています。

 

炭治郎

これは元々、弟が火鉢を倒した時
庇って出来た火傷です

 

さらにその上を“最終選別”で負傷して、今の形になりました

 

【出典:漫画・鬼滅の刃10巻81話より】

 

・・・そう、炭治郎の優しさで弟を守った時に火傷しちゃったのでした(;^_^A

 

それが痣のようにも見えるのですね。

 

最終選別で手鬼に火傷の部分を攻撃されたシーンがあって、そこから徐々に痣へと変化していきますが・・・

 

その変化を追ってみると、伝説の剣士との関係が明らかになりました!!!

 

変化①沼鬼がいる町で痣のような形になっている

最初の変化は・・・

 

最終選別で手鬼の攻撃で傷ついた部分が、沼鬼がいる町へ到着したらアラ不思議!!
火傷の傷が、痣の形へ変化してますね!

 

この時に戦った沼鬼は、チートな血鬼術を使って超強そうでしたよね(;^_^A

 

→沼鬼がチート急に強い!?その勝負の行方はコチラ!

 

変化②遊郭で妓夫太郎との戦闘中に痣の形が変化

2回目の変化は・・・

 

続いては、上弦の陸・妓夫太郎との戦闘シーンで覚醒して痣の形が変化しています!!!

 

痣の色が濃くなって、ちょっとだけ広がってるのが分かると思います!

 

この時は、炭治郎が死力を尽くして妓夫太郎の頸を一閃するのですが・・・

 

まさかまさかの展開になって、ヒヤヒヤしちゃいましたよね。

 

→妓夫太郎は頸を斬っても攻撃できる!?衝撃の展開はコチラ!

 

変化③刀鍛冶の里で半天狗を相手に一瞬だけ色が変わる

3つ目の変化は・・・

 

上弦の肆・半天狗と戦ってる時に、一時的に痣全体が濃くなってます!!

 

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ヒノカミ神楽を使う時、明らかに色が濃くなっているんですよね!!!

 

この時は、小さくなってる半天狗に攻撃を当てるのに苦労しましたよね!
アイツは本当にずる賢いし厄介な相手ですわ(;^_^A

 

→半天狗ってこんなに小さいの!?壮絶なバトルシーンはコチラ! 

 

変化④柱稽古で巨大な岩を動かす時に濃くなる

4つ目の変化は・・・

 

悲鳴嶼との柱稽古で、デカイ岩を力一杯に動かす時に痣が濃くなってます!

 

最初はピクリとも岩を動かせませんが・・・

 

でも、繰り返しやっていくうちに岩を動かす事ができてその時に痣が濃くなっているのです!!!

 

ヒノカミ神楽を使ってる時に痣の色が濃くなるのかと思いましたが、一生懸命に何かに立ち向かってる時に濃くなるのでしょうか??

 

ちなみに、この後に悲鳴嶼から悲惨な過去が伝えられるのですが・・・

 

悲鳴嶼は大切なモノを背負って生きていたのですね。

 

→悲鳴嶼があまりにも可哀想!?悲惨な過去はコチラ

 

変化⑤無限城で猗窩座との戦闘中に超覚醒

5つ目の変化は・・・

 

猗窩座との戦闘中に「透き通る世界」を発動した時、明らかに痣が大きくなってますよね!!!

 

猗窩座の腕を一閃した時に、明らかに痣が大きくなってますよね!!!
この時の炭治郎は超覚醒して、めちゃくちゃ強くてカッコイイですよ!

 

猗窩座との勝負は作中でも屈指の名シーンですからね!
その中で炭治郎も一気に成長したのですね!

 

→怪物・猗窩座を遂に倒す!?炭治郎の超覚醒ぶりはコチラ !

 

 炭治郎は「命」を感じる時に痣が変化する

ここまで、炭治郎の痣の変化を追ってきましたが・・・

 

そこで分かったのは、炭治郎が「命」を感じた時に痣が変化してるって事ですね。

 

最終選別で手鬼の攻撃を受けた後は、ずっと眠っていた禰豆子の命が心配だった。

 

遊郭で妓夫太郎と戦った時は炭治郎も限界だったし、周りにみんなも限界だった。
みんなの「命」が危なかった。

 

半天狗と戦った時は、一緒にいた禰豆子と玄弥も命懸けで戦っていた。

 

悲鳴嶼の修業では、とてつもなくデカイ岩に圧倒されて死にそうだった・・・(;^_^A

 

猗窩座との戦いでは、炭治郎も義勇もちょっとの差で殺されていた。

 

こういった時に、それぞれに痣の変化が起きていたんですよね。

 

それは、炭治郎はありのままの命を大切にしてるからだと思うのですが・・・

 

炭治郎って他の鬼殺隊員とは違って、最期まで鬼に寄り添ってあげますよね。

 

どんな鬼だって人間で生きていた時がある。
否応なしに鬼になるしかなかった人もいる。

 

つまり、人間も鬼も大切な1つの命なんだと・・・

 

ありのままに優しい炭治郎だからこそ、徐々に痣が変化して強くなって。
そうして、大切な命を守れるように強くなったんじゃないでしょうか。

 

こうして記事を書いてみたら、自然とそんな結論になりました!

 

・・・という事で、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

タガメ王国のヘタレ防人リョウより

 

炭治郎のありのままの優しさについてはコチラ

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