炭治郎の出身地は、こんなに素敵な場所なんだね!
どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
この記事では、
炭治郎の出身地・雲取山を調べたらビックリ仰天の真実を発見!
について伝えるわ!
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あなたがちょっとでも楽しんでくれたら、とても嬉しいです(#^^#)
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目次
炭治郎の出身地は東京府・奥多摩郡・雲取山
鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎の出身地は、「東京府・奥多摩郡・雲取山(くもとりやま)」って所になる!
雲取山は、今では鬼滅の刃ファンの聖地になってる素敵な山でね・・・

頂上は、こんな風になってるんだね!

おおー!!!
冬になると、こんなに素敵な雪景色も見せてくれる場所なんだね!
そんな雲取山には、意外な真実が3つあったぞ!!!
意外な真実①東京都で一番高い山
雲取山は、東京・埼玉・山梨の1都2県にまたがってる山なんだね!
標高2017mで、東京都の中で一番高い山なんだわ!
今は登山できるみたいだけど、山頂まで行くとなると体力と装備が必要なんだってさ。
山を登って行方不明になってる人もいるみたいだから、ちゃんと準備しないとって事だね。
意外な真実②なんとツキノワグマの生息地でもある!
この山には、熊が生息してるんだってさ・・・

生息してるのは、このツキノワグマ!!!
特徴は・・・
体の色 | 黒(胸に白い月の輪の模様がある) |
体長 | 150cm |
体重 | 130kg |
視力 | 良くない |
聴力 | 非情に良い |
嗅覚 | 鋭くて、人間の気配を察知する |
って事になるんだけどね。
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ツキノワグマは人間を襲う事もあるから、本当に怖いんだよね・・・
遭遇しないのが1番なんだけど、もし遭遇したら落ち着いて対処しないと殺されかねないわ。
っていう事で、クマと遭遇した時の対処法はコチラで確認してね!
意外な真実③麓の丹波山村は「炭焼きの村」だった
作中では炭治郎が木炭を担いで山を下りて、町に売りに出かける場面が描かれているよね!
そういった部分を象徴しているのが、雲取山の麓にある丹波山村(たばやまむら)なんだわ!!!
丹波山村はかつて「炭焼きの村」と呼ばれていて、昭和中期まで木炭作りが盛んだった!
木炭の出荷量がピークだった55年くらいには、全戸の約半数が炭焼きを仕事にしてたんだってさ!
木炭は燃料として家庭などでも広く使われていたんだけど、石油やガスの普及で需要が減って、村の炭焼きは次々と廃業していってしまった・・・
なるほどね!
炭治郎が暮らしていた世界観は、ちゃんと現実にあったんだね!
ワニ先生は古き良き日本を伝えたかった!?
こうして炭治郎の出身地を探検してみると、作者のワニ先生の「想い」が観えてくるんだよね。
ワニ先生は、自然と共生していた古き良き日本を伝えたいんじゃないかな??
昔は、今みたいにビルがたくさんか無かったしさ。
みんな、自然の中で一生懸命に生きてたんだよね。
僕たち日本人のすぐ傍には、豊かな自然が広がっていた・・・
でも、時代が進むにつれて人間の開拓も進んでいった。
それによって、自然はドンドン失われてしまった。
自然も人間も、1つ1つの大切な命なのに、どこか悲しいよね。
きっと、ワニ先生もそんな風に感じてるんじゃないかな・・・
だから、鬼滅の刃の世界観を通じて、古き良き日本の自然を思い出してほしい。
そうすれば、命の重さや大切さを実感してくれるから。
今はインターネットが発達して、とても便利な世の中になった。
でも、自然があるからこそ僕達が生きられるって事も忘れちゃいけない。
緑が無くなったら人間は生きられないからね。
つまり、自然も人間も同じ「命」だと感じて大切にして、共生できる世の中になってほしい。
それは、ワニ先生の願いでもあると思うんだよね。
もちろん、僕も自然が大好きで、山で山菜を採ったり海で魚釣りをしたりできて感謝してる。
いつの時代も、自然はありのままに生きていて美しい。
どうか、その事に気づいてほしい。
そんな事を、炭治郎の出身地を探検してみたら強く感じたわ!
・・・という事で、ここまで読んでくれてありがとうね!
また、お逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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