【筋肉痛の謎】発熱する原因は筋トレと風邪?3つのコツで解決する!

どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!

 

この記事では、

筋トレして筋肉痛になって発熱する原因
あなたの筋肉も体も大喜びする3つのコツ

を紹介します!

 

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筋トレ後に発熱する3つの原因

筋トレ後に筋肉痛になって体温が上昇することがありますよね。
体がだるくなっていつもより体温が上がると、風邪かもしれないと心配になりますね(;^_^A

 

でも、筋トレ後の発熱の多くは発熱の多くは代謝の活発化が原因です。
数日でおさまれば心配する必要はないですよ。

 

とは言っても、他にも発熱する原因があるのでお伝えしていきますね!

 

①エネルギー代謝によって発熱

激しい筋トレや運動をするほど、筋肉はより多くのエネルギーを使います。

 

車が走るにはガソリンが必要なように、筋肉が力を出すはエネルギーが必要なのですね。
そのエネルギーを生み出す時に熱が発生します。

 

筋トレや運動にはエネルギーが使われるので、エネルギー代謝が活発になっていきます!
だから筋肉にたくさんの熱が発生して、体が熱くなったように感じるのですね。

 

これは自然なことなので、何も問題ありません!!!

 

②筋肉が炎症して発熱

筋トレで傷ついた筋肉を修復する時に炎症して発熱する時があります。
負荷が重い筋トレほど筋肉が傷つくのでのですね。

 

そうして傷ついた筋肉は休むことで強くレベルアップして大きくなります!!!

 

こうして筋肉がレベルアップする中で炎症して筋肉痛になったり発熱したりします。

 

これも自然な発熱なので、そこまで心配しなくてOKですぞ!

 

ただし、あまりにも炎症が強くて腫れているなら冷やして炎症を抑えてくださいね!!

 

③免疫力が下がって発熱

激しい筋トレや運動をするほどあなたの体はエネルギーを使って疲労物質が増えます。
そうして免疫力が低下し、風邪や細菌などに感染しやすくなり発熱することがあります。

 

免疫力の低下をカバーするには、

 

①よく休む
②しっかり栄養を摂る
③人ごみを避ける

 

というように対策できます。
あとで詳しく説明しますね!

 

オーバートレーニング症候群に要注意

もしかしたらあなたは、オーバートレーニングしているかもしれません(;^_^A
正直に自分と向き合ってくださいな。

 

オーバートレーニング症候群とは

筋トレや運動によって出た疲労が十分に回復しないまま積み重なって起こる疲労状態です。
主な症状は以下の通りですね。

・疲れやすい
・全身がだるい
・筋肉痛が長く続く
・寝つきが悪くて夜中に何度も目が覚める
・食欲不振や体重の減少
・集中力の低下やイライラ
・安静時の心拍数や血圧の上昇

 

オーバートレーニング症候群の初期は、ハードな筋トレについていけないくらいなので日常生活に影響は出ません。

 

でも、症状が進むと軽いトレーニングでも辛いと感じるようになり全身倦怠感・食欲不振・睡眠障害などの症状が出ます。
更にひどくなるとうつ病に似た精神異常にもなってしまうのです。

 

しかも、まじめな人や筋トレに熱心な人ほどオーバートレーニング症候群に陥りやすいのです。

 

ですので、疲れがある場合は筋トレを休むなどして体を回復させましょう!!

 

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筋トレでの発熱・風邪を防ぐ3つの対策法

筋トレで筋肉痛になっての発熱・風による発熱どちらも簡単な3つの対策法があります。
あなたが今すぐ実践できるので是非やってみてくださいな。

 

①ちゃんと休息をとる(寝る)

筋トレして筋肉痛になっている時や体調が悪い時は休みましょう。
これが意外とできてない人が多いのですね(;^_^A

 

特に、筋肉痛が治ってない(超回復してない)のに筋トレするのは逆効果です!!!

 

「超回復」とは・・・

 

①筋トレで筋肉が傷つく
②筋肉が回復してパワーアップする為に必要な栄養を摂る
③それぞれの筋肉に必要な時間を休む

 

こういった流れであなたの筋肉がレベルアップすることを言います。

 

それぞれの筋肉が超回復する時間は、一般的にこのように言われてます!

 

筋肉の部位 超回復する時間
大胸筋(胸) 48時間
広背筋(背中) 72時間
大腿四頭筋(太もも) 72時間
大腿二頭筋(太もも裏) 72時間
大殿筋(お尻) 48時間
上腕二頭筋(力こぶ) 48時間
上腕三頭筋(力こぶの裏) 48時間
下腿三頭筋(ふくらはぎ) 24時間
腹筋(お腹) 24時間

 

ただし、全ての人がこの通りに超回復するとは限りません!!!

 

詳しくはコチラで解説しています!

→【筋トレ初心者必見】超回復は嘘か誠か!?無視した男の感動秘話を紹介!

 

そして、筋トレや運動の後に筋肉痛になっている時は免疫力が落ちて風邪をひきやすくもなります。
ですので、しっかり休んで元気になったら再開しましょうね!!

 

②栄養バランスの良い食事をする

栄養バランスの良い食事は、筋トレ後の筋肉痛や風邪の予防にも繋がりますよ!

 

特に筋トレ後は、筋肉へのダメージがあるのであなたの体は疲れ切ってます。
筋トレ中に失ったエネルギー・栄養素をしっかり食べるのが、筋肉の成長にも風邪の予防にもなるのです。

 

特に忘れがちな栄養素は「タンパク質」です。

 

タンパク質は筋肉や臓器・肌・髪・爪・体内のホルモン・酵素・免疫物質などを作ったり、栄養素を運んでくれるのです。

 

筋肉が成長するにもタンパク質が必要で、それはあなたの体重から簡単に計算できるんです!

 

筋トレする日 体重1kgあたり2g
(難しいなら1.5g)
筋トレしない日 体重1kgあたり1g

 

是非、美味しくタンパク質を食べて超回復や風邪の予防にしてくださいな!

 

今ならコンビニで絶品な筋肉飯を買えますよ!

→筋トレで筋力アップする食事はコンビニで揃う!超おすすめ筋肉飯10選!

 

③人ごみを避ける

筋トレをした後は一時的に免疫力が下がるので、風邪などのウィルスに感染しやすい状態です(;^_^A

 

一般的に免疫力は筋トレ後の2時間で最低になり、24時間後に元のレベルまで戻ると言われてます。

 

その間は人ごみを避けたりマスクを着用して、風邪の感染を予防しましょうね!!
こまめな手洗い・うがいも効果的ですぞ。

 

まとめ

今回は、

筋トレして筋肉痛になって発熱する原因
あなたの筋肉も体も大喜びする3つのコツ

を紹介しました。

 

筋トレして発熱する原因は以下の通りで、

 

①エネルギー代謝によって発熱
②筋肉が炎症して発熱
③免疫力が下がって発熱

 

ほとんどが①と②なので、風邪やウイルスで発熱するケースは少ないですよ!

 

でも、ケースバイケースで風邪やウイルスに感染する可能性もあるので予防したいですよね(;^_^A

 

そんな時は、

 

①ちゃんと休息をとる(寝る)
②栄養バランスの良い食事をする
③人ごみを避ける

 

この3つの対策法で予防できますぞ!!!
どれもあなたが今すぐ実践できるので、是非やってみてくださいな。

 

そうして楽しく筋トレや運動をして、筋肉をレベルアップさせていきましょう!

 

何か不安などあれば、お気軽にお問い合わせやコメントからメッセージを下さい!
あなたの元まで探検しに行きますよ!

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

タガメ王国のヘタレ防人リョウより

 

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