【一発逆転】肩の痛みが治らない時にやるべきたった1つの魔法とは?

どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!

 

この記事では、

肩がガチガチに痛かった僕が根本的に改善した考え方

を紹介します!

 

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あなたの肩の痛みがちょっとでも和らいだら、とても嬉しいです(#^^#)

 

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肩がガチガチに痛くて筋トレできない

筋トレ歴20年くらいの僕は、なぜか肩が痛くなってきて筋トレできなくなってしまったのです。

 

32歳という年齢もあるかもしれませんが、とにかく左肩だけ痛くて動かしづらい・・・

 

そこで探検してみたら、肩の痛みはドンドン和らいでいくのだと分かりました。

 

肩の痛みは、僕達自身の力で改善できます!!!

 

・・・という事で、僕がどのように肩の痛みを改善したのかをお伝えしますので参考にしてみてください。

 

肩が痛くなる2つのパターン

肩が痛くなるには、大きく分けて2つのパターンがあります。

 

①肩をどこかにぶつけて直接痛めた
②肩を動かすと痛い(間接的)

 

肩をぶつけて直接痛めたならば、原因がハッキリしているので痛めた場所を安静にすれば治るケースが多いと思います。

 

でも、多くの人は「肩を動かすと痛いんだけど、なぜ?」って事が分からないんですよね。
原因が分からないから、何をどうすればいいのか分からないのです。

 

肩をぶつけたわけでもない限り、肩が痛む原因は他の場所(筋肉)にあります。

 

つまり、肩以外の筋肉を緩めるとドンドン痛みが消えていくのが分かりました。

 

肩が痛くなっている原因を見極める

あくまでも僕の体験談になりますが・・・

 

肩を痛めた時、肩の筋肉をストレッチし続けても痛みは増すばかりでした(;^_^A

 

なぜかというと、肩の筋肉じゃなく背中や腕の筋肉がガチガチに固まっていのが原因だったからです。

 

「え!?他の筋肉が固まってると肩が痛くなるの??」って不思議に思いますよね。

 

僕達の体は、色々な筋肉や関節が繋がってます。
肩は単独で存在しているわけじゃなく、背中や腕と繋がってます。

 

「肩が痛い」というのは、あくまでも結果論だったのです。

 

根本的な原因は「腕や背中の筋肉が固まっていた」から肩が動かしづらくなり痛くなってました。

 

肩の痛みを消したいなら、「肩と繋がっている筋肉」を確認してみるのが大切でした。

 

実際に腕や背中の筋肉をチェックしてみると、とても痛かったのです(;^_^A
特に背中の筋肉は普段から意識しづらいので、ビックリするくらい固まっているのが分かりました。

 

そうして色々と探検してみると、腕や背中の筋肉をストレッチする方法が分かって・・・

 

それを実践してみたら、肩の痛みは自然と消えました。

 

本当に大切なのは、「全身を意識して肩を治す」という事でした。

 

是非あなたも肩と繋がっている腕や背中の筋肉をチェックしてみてくださいね!
おそらく、触ると痛みを感じる筋肉があると思います。

 

そこをストレッチしていけば、自然と肩の痛みが消えますよ!

 

木を見て森を見ずな対応は完全アウト

こうした経験を通じて分かったのが・・・

 

「木を見て森を見ず」じゃなく「森を見て木を見る」という治し方が絶対に良いという事です。

 

「木を見て森を見ず」ってことわざがありますよね?

 

木を見て森を見ず

物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。

 

これって、肩の痛みを治したい時に肩にだけ集中する事と似てます。
多くの人がやってしまう事なんですよね。

 

・・・僕もそうだったので(笑)

 

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それだと、本当に大切な僕達の全身を意識してないのです。
だから本当の原因は腕や背中の筋肉(人によっては他の筋肉)にあるのに、それを発見できない。

 

肩にだけアプローチしても、そこが根本的な原因じゃなければ何をやっても痛みが消えない。
ずっと痛み続ける・・・

 

肩を直接痛めた場合じゃない限り、肩が痛む原因はまず肩以外にあります。

 

僕達の体は1つ1つの筋肉が繋がっているので、どこかの筋肉が固まれば他の筋肉に影響します。

 

「自分は今、どの筋肉が固まっているんだろう?」と意識してみるのが大切です。

 

今回は肩の痛みという事でお伝えしましたが、肩じゃなくて他の筋肉が痛んでも一緒です。

 

自分で考える事からスタートするのが大切

肩を痛めたり腰痛になったりした時によくありがちなのが、 病院や接骨院に行きますよね。

 

そこでお医者さんにこんな風に言われませんか??

 

お医者さん

①まずレントゲンを撮ってみましょう。
②筋肉が炎症してるので湿布を貼って安静にしてください。

 

これってまさに、「木(痛む場所)だけを見て森(全身)を見ない」という事になってしまうんです。

 

言われた通りにやっても、本当にその人の為になるか?
僕はならないと思ってます。

 

なぜかというと、湿布というのは「貼った場所の痛みを抑える」という事しかできないからです。

 

「湿布を貼って安静にして痛みが消えた!」と思っても、また痛みが出る・・・
という事になりかねません。

 

それは、原因が「痛めた筋肉」でははく「その筋肉と繋がっている別の筋肉」にあるからです。

 

原因になっている筋肉にアプローチしないとまた痛みが出てしまいます。

 

だから、また病院へ行って湿布や抗炎症剤をもらったりするんですよね。
時間とお金の無駄だと思います。

 

どうして「なぜ、この筋肉が炎症しているのか?」という部分に目を向けないのか。
本当に患者の事を助けたいと思っているのか。

 

ここまでお伝えするのは、僕が腰痛になった時に半年くらい接骨院に行っても治らなかったからです。

 

整体師さん

まずはウォーターベットでマッサージしましょう。
次は電気マッサージです。
最期は私がマッサージしますね。

 

はい、これで本日は終了です!

 

確かに、「その時だけ」は腰が楽になりましたよ。
でもすぐに腰痛になってしまうんです。

 

だからまた接骨院へ行って同じことをしてもらって・・・
時間とお金が本当に勿体なかったのです。

 

別に病院やお医者さんを否定する訳じゃないので、勘違いしないでくださいね(;^_^A

 

今ではyoutubeでとても参考になるストレッチ動画をアップしている整体師さんもいますし、僕も凄く助かってます。

 

こういう人が患者さんを診てほしいなって心の底から思います。

 

こういった経験からお伝えできるのは、・・・

 

「まずは自分の体を自分で考えてみるのが第1歩」

 

という事です。

 

そりゃー、最初はよく分かりませんよ。
どこの筋肉が原因で痛めているのかなんて・・・

 

でも、1つずつ自分と向き合えば確実に良くなるんです。
あなた自身の力で痛みを改善できます。

 

例えば僕の手順だったら・・・

 

①肩が痛い!なんでだろう?
②腕と背中を触ってみたら痛いじゃないか!
③腕と背中をストレッチしよう!
④腕と背中の筋肉の名前って何だろう?
⑤「広背筋」とか筋肉があるんだね。
⑥じゃあ広背筋のストレッチ方法を調べてやってみよう!
⑦徐々に肩の痛みが消えた!

 

という事をやってました。

 

時間にして30分もかからず、お金は一切使ってません。

 

「全身を見て原因になっている筋肉を見つけてストレッチして、痛い筋肉を治す」 

 

この考え方をベースにしてやっていけば、自然と痛みが改善します。

 

肩じゃなくて腰痛でも他の痛みでも一緒です。

 

色々な筋肉が繋がっているからこそ、その1つ1つを大切にして生きましょう。

 

そうして、あなたの筋トレや日常生活も快適になったら嬉しいです!

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

タガメ王国のヘタレ防人リョウより

 

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