あぁ、今年もこの記事が書けてとっても嬉しいぞ・・・
作者の末次由紀さんが愛情と情熱を込めて描いてくださっている、ちはやふるplusきみがためは2025年も数々の名シーンを生んでくれました。
もうすべてが名シーンじゃないか・・・
いや、だからこそ流行語大賞をやってみると面白いんじゃないかということで・・・
ちはやふるplusきみがため2025年流行語大賞をじゃんじゃんやらせていただきます。
数ある名シーンの中で流行語大賞に輝いたのは・・・!
去年もワクワクドキドキ書かせていただいて最高でした!!!
【ちはやふるplusきみがため】2024年流行語大賞ノミネート!大賞はまさかの・・・!
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目次
- ファンのみなさんとの感想戦をまた楽しみたくて
- 「恨み」になるまえに怒ることができてよかった
- 私かるた大好き、あなたは?
- 楽しかった!ありがとう
- どの瞬間も逢坂の関だよ
- もしもこの子が二人に似た鬼だとして
- 大変かいらしいリュックをお持ちどすなぁ
- かるたはおれをもう呼ばない気がする
- みをつくして帰ってきてくれるの
- 偵察も研究も95%は無駄に終わる
- かるたの神様が初めて私に気がついてくれたみたい
- いまのが私の高校最後の試合
- どっちが好きか決まったら教えてね
- ほんとに恋してたら歌なんか詠めねーよ
- ここではもう迷わない
- 私が夢見たゼロから1なんですよ
- 難しいバトン
- 競技かるたは畳の上の格闘技
- 大事な札は手放したときに手に入る
- 競技かるただけがこんな俺にもバトンをくれた
- 自分で選ぶんだ何度でも
- 2025年ちはやふるplusきみがため流行語大賞は・・・!
ファンのみなさんとの感想戦をまた楽しみたくて
今年も流行語大賞を決めてみよう・・・!
心優しい「ちはやふるファン」のみなさんと、また感想戦を楽しみたい。
一緒に流行語大賞を選んだりするのも面白いんじゃないか。
そういう居場所を作っていきたい。
・・・ということで、ファンのみなさんの想いを繋げたくて、僕なりに流行語大賞ノミネートをまとめました。
2025年の流行語大賞は・・・どれも名シーンであり名言すぎて選ぶのが大変でしたが、あの言葉に決めました!!
「恨み」になるまえに怒ることができてよかった

怒ることはダメなことではなくて、大切な本心に気づくチャンスで仲間との繋がりも深まっていく。
凛月は父に思い切って怒りの気持ちをぶつけてしまったことを戸惑っていて、でも他の人には言いたいことが言えるけど父には言えないそうで。
それは、母が父にそのまま従うタイプだったからかもしれない・・・と。
分かるなぁ~
僕もそうだったから。
そこで奏が大切なことを伝えてくれて。
大江奏
「怒り」って難しいんですよ
ご存じかわからないですが、百人一首には「怒り」を表した歌がありません
平安時代の貴族に「怒り」がなかったとは思いませんが
表現することが難しかった「怒り」は、和歌になるときに形を変えて
「恨み」になります
長良くん、「恨み」になるまえに
怒ることができてよかったですね
・・・そうか、怒りは悪いだけの感情かと思ったけど、どこかで吐き出し方を間違えなければ大切な気持ちを伝えるきっかけになるんじゃないか。
恨みとなってしまってからは、相手を傷つけることをしてしまうこともあるかもしれないし。
そんな風に、仲間へ怒りを打ち明けるのも大切だと響いてくる優しいシーンです。
私かるた大好き、あなたは?
「大好きだ」と素直に言えることは人生の宝物だ。
全国大会の初戦となった香川代表の高南高校には、ニラム・アンドレア・セティワランという美人な選手がいて、千隼と戦うことに・・・!
ヒジャブというイスラム教の女性用のものをかぶりながら、讃岐弁で可愛げに話すのは・・・
ニラム・アンドレア・セティワラン
私かるた大好き
あなたは?
千隼の魂を聴いてくるような温かい言葉ですね。
千隼にとってはじめての公式戦で、畳の上で自分なりの答えを見つけていけるのか・・・
ニラムとかるたを取ることで、異なる文化との交流で、何が生まれるのか・・・
大好きな事を通じての出逢いはいつだって夢が繋がるということのはじまりでもありましたね。
楽しかった!ありがとう
競技かるたは国境を越えて世界中の人々と温かく繋がれるスポーツでもあるんだ。
高南高校との試合では瑞沢の勝利となり、激しい戦いを繰り広げたあとは、お互いをたたえ合う・・・
この瞬間ってとても愛おしいんですよね。
そのなかで千隼はニラムに勝利して、かけがえのない人生経験にもなっていて。
ニラム・アンドレア・セティワラン
あんたすごいなぁ
あんた、瞳がすごい綺麗
心の芯が前に出たとき、大きゅう光るの
勝っていったらみんな、目が離せんようになるわい
ニラムは目に涙を宿して、笑顔で千隼へ想いを伝えて・・・
秋野千隼
(僕はもう、街でヒジャブを着けている人を見逃さない)
(透明にしない)
・・・・・・僕はあなたとの
かるたが最高に楽しかった
楽しかった!
ありがとう
千隼は感動して泣いてしまい、握手を求めると、ニラムは両手の袖で手を隠して・・・
ニラム・アンドレア・セティワラン
ありがとう
がんばってね
ギュッと優しく手を握るニラム・・・
ムスリムでは、男女間で握手をしないことを習慣にしている人もいるんだとか。
ニラムもそうなのかもしれない。
袖を伸ばして手を隠して握手したのは、それでも千隼と触れ合いたかったからなんじゃないかなぁ。
最大限のスポーツマンシップ、競技かるたが好きなら、文化が違くても仲間なのですね。
なんて温かい、愛情溢れるシーンなのでしょうか・・・
勝った方も負けた方も、国や文化を越えてお互いを讃えている姿に思わず涙が・・・
どの瞬間も逢坂の関だよ
「楽しむこと」を大切に無我夢中になれることを続けていくと素敵なご縁に恵まれる。
全国大会の2戦目、北海道・江別恵尚高校かるた部の魅力は、父母会のマンパワーが尋常じゃないところで。
北海道などの地方は練習相手も大会も少なくて不利・・・
大会に行くのにも車で遠出しなくちゃいけなかったり。
でも、お父さんやお母さんが一生懸命にサポートしてくれる。
かるた会に話・北海道協会に話を広げて、3年かけて公認大会を創設するくらい熱心に動いてくれる。
おかげで仲間たちも昇級してB級が5人に!!!
また、部長の笹原杏(ささはら・あん)の父は、勉強が嫌いだったけど百人一首では蝉丸の歌が好きなのだとか。
蝉丸
これやこの
ゆくもかえるも
別れては
知るも知らぬも
逢坂の関
語呂が良くて楽しそうで髪が薄い感じもあって親近感を感じる(そこかい!)のだそうで。
「ゆく」「帰る」「知る」「知らぬ」「別れる」「逢う」という変化だらけでストレスがかかってるいる歌のハズなのに・・・
笹原の父
「ストレスも楽しめ」って蝉丸さん言ってんのかなあって気がついて
もっと好きになったよ
みんなもさ「楽しむこと」を大事にしていってほしいんだ
そして、その楽しそうにしてる姿を俺らに見せてくれ
親なんてもんはそんなんで5倍も10倍もがんばれるんだ
・・・なんて温かい父親なんだろうか。
子供たちがかるたを通じて楽しみながら成長していってほしいという想いが溢れてますね。
笹原の父
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」
「都から旅立つ人も都へ帰る人も
知っている人も知らない人も
ここで別れてはまた出会う
どの瞬間も逢坂の関だよ
楽しむことも大事にしようぜ」
・・・うん、やっぱり素敵なお父さんだなぁ。
こういうお父さんお母さんが江別恵尚高校のみんなを想いを込めてサポートしてるからこそ、思いっきり試合に臨めるのでしょうね。
もしもこの子が二人に似た鬼だとして
もしもこの子が、名人とクイーンに似た強みを持っているとしたら・・・
太一は千隼の「ペソッ」という弱めの取りはなぜなのか、気になっていて・・・
その理由は、家で静かに取らないといけなくて、公園だともうちょっと速く取れるんだとか。
もっと速く取ろうとしたら千隼はバランスを崩してしまう。
それを見た太一は、まだそういう取りはがんばらなくていいと、「ペソッ」の方が良いとアドバイス!!!
でも、勢い良く取る千隼を感じて・・・
真島太一
ドキッとした、一瞬
背格好と腕の長さが近いからか・・・?
一点に加速する鋭さ、新の取りに見えた
おおぉぉぉ!!!!!
太一がそう感じるってことは、新に近いものを千隼も秘めてるんじゃないか!!!!!
暗記ができて取りも鋭いってめちゃくちゃ強みだと思うぞ!!!
すると太一の衝撃のアドバイスがはじまって・・・
真島太一
じゃあ、思い切り意地の悪い送り札と札移動を教えます
「暗記と速さだけじゃないかるた」は
「相手の暗記と相手の速さを壊して、お手つきさせるかるた」なんだよ
「非情」と感じた千隼は、今までに見せたことのないビックリ仰天の顔になる(笑)
そう、まるで千早みたいに・・・
千早と千隼・・・
どこか通じるものがあるのでしょうか、太一も何かを感じ取ってるように見えます。
ここで周防から学んだ独特なかるたを伝えていくのかな・・・!!
真島太一
もしもこの子が
二人に似た鬼だとして
俺が教えることがいつか「金棒」になるのだとしたら
さ、かるたしよっか
いやぁ~、何だかこのシーンは感動しちゃうなぁ。
千早と新は太一にとっても大切な2人で、それぞれの魅力が千隼の中にあるのかもしれませんね。
そこに周防の独特のかるたもなんて・・・
まさに「鬼に金棒」な、とんでもなく強い選手に育っていくのかも!!!
しかも、ですよ!!!
「さ、かるたしよっか」は、新の「かるたしよっさ」に通じるものがあって最高なんですよ。
大変かいらしいリュックをお持ちどすなぁ
かいらしいリュックにスノー丸に、でもあなたもかいらしいですなぁ・・・!
凛月たちはやっと京都駅へ到着した時、凛風のおやきパンダリュックに手を伸ばす人が!!!
若宮詩暢
大変かいらしいリュックをお持ちどすなぁ
こらどこのどのないなキャラクターなんでっしゃろか
し、詩暢さん!!!
来ていたのか!!!!!
(推しの登場に大歓喜です)
すぐに千早が声をかけて、ハッとする詩暢に、バッとお土産を出す千早。
何をプレゼントしたのか・・・
若宮詩暢
これやこれ!
丸々堂の東京ポップアップ限定スノー姫ファンキャップ
よう見つけてくれたなあ千早
綾瀬千早
今日泊まらせてくれるお礼だよ~
なんだこのスノー姫ファンキャップというものは!!!
めちゃくちゃ可愛いじゃないか!!!
かぶって喜ぶ詩暢さんもまた可愛らしい!!
なんて思っていたら・・・
若宮詩暢
わざわざ買ってきてくれて
うちにも泊まってくれるやなんて
さすがクイーンはんや
(意)余裕ぶっこいて何様のつもりや
ぶっ潰す
綾瀬千早
いいんだよ友達でしょ!
(意)友達でしょ!
おぉぉぉ・・・
詩暢はいつもの京女のいけず発動(笑)
相変わらずで最高です(笑)
でもここで・・・
長良凛風
か、かわいい
お姉さんぼうし
かわいい―――
千早も詩暢も「キュン♡」として和んでいる!
若宮詩暢
どこのお嬢はんでっしゃろか
このパンダ?
めっちゃセンスええ
かいらしい
うちも欲しいなぁ
長良凛風
おやきパンダだよ!
綾瀬千早
これ、おやきなんだ~
すごくいいね
スノー姫ファンキャップにおやきパンダ、どちらも可愛い!!!
なんとも癒されまくるシーンですね。
そこで凛月は詩暢へサインを求める!!!
ずっと詩暢の動画を観て1人練習してきましたからね!
憧れの存在に逢ったらサインしてほしいですよね!!
凛月はサインをもらい、凛風はスノー姫ファンキャップをかぶせてもらって可愛らしさ倍増!
やるじゃん詩暢、最高のファンサービス!!!
でも凛月はびわ湖大津館へ急がないといけない。
若宮詩暢
試合始まったら決断の連続やわぁ
ここで決断疲労してる場合とちがうで
しらんけど
綾瀬千早
詩暢ちゃん、他人事だからめっちゃ合理的―――
かるたはおれをもう呼ばない気がする
覚悟を決めると周りのみんなもパワーをもらっていて共に生きていけるもんだ。
凛月たち急いで大津京駅へ到着すると、凛月は覚悟を決めていて・・・
長良凛月
みんなのそばに行きたい気持ちを無視したら
かるたはおれをもう呼ばない気がする
走ります
なにがあろうと仲間たちのところへ辿り着くのだと、走り出す姿が最高にカッコイイ。
仲間たちへの感謝もあるから早く逢いたいのでしょうね。
綾瀬千早
私も走る
太一に会いたい
その想いに感化されたのか、千早も一緒に行くことに!
凛月も千早も足が速いからあっという間でしょうね。
西田も奏も千早の恋心に泣いているけど、詩暢は・・・
若宮詩暢
凛風ちゃん、お話ししてええわぁ
静かにしててえらいなあ
おにいちゃっちゃと行ってもうたけどいける?
詩暢も凛風の心配をしてくれて優しいなぁ。
(子供の面倒見が良さそうで意外な一面!!!)
凛風は「きゅっ」と詩暢の手を握り・・・
長良凛風
わ、「わびぬれば」だよっ
お兄ちゃんはいっつも走っていっちゃうけど
どんな時も同じ速さで
みをつくして帰ってきてくれるの
凛風の目には、凛月と千早の頼もしくて大きな背中が見えている。
そうだ、凛月はいつだって大切な家族や仲間のためにみをつくして帰ってきてくれますもんね。
凛月が走った時は、誰かが助かるし何かが動き出すんです。
みをつくして帰ってきてくれるの
みをつくして生きていきたいものと出逢えたなら、それは人生の宝物であり青春だ。
大切な仲間たちのところへ間に合うか分からないけど、凛月は夢中になって走り出していて。
そんな凛月の背中を優しく押すように、凛風も「わびぬれば」なのだと兄を信じていたんですよね。
元良親王(もとよししんのう)
わびぬれば 今はた同じ 難波(なには)なる
みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
歌の意味は、「この身を滅ぼそうともあなたに逢いに行く」ということでしょうか。
・・・凛月と千早にピッタリな表現じゃないですか!!!
凛月も千早も、大切な人に逢うため・・・
この先どうなるか分からない不安があったとしても、それでも信じて走り出した。
この2人が走り出せば大丈夫、きっと何かやってくれる。
2人共、無茶ぶりな一面もあるけども、物語を動かすパワーがあるんですよね。
だから凛風が言ったように、みをつくして疲れ果てながらも元気に帰ってきてくれます。
そして、凛月も千早も背中がそっくりなんですよね。
本当に頼もしい背中をしているんですよ。
もし2人が目の前にいてくれたとしたら、共に夢を追いかけて生きたいなぁって思います。
偵察も研究も95%は無駄に終わる
たとえ無駄に終わることがあっても、その後の人生に活きてくるものがあるんだ。
各ブロックの偵察に行っている瑞沢の橋立・安田・糸瀬ですが、安田と糸瀬は新しか見てない!?
橋立がそのシーンを目撃してしまう。
名人にくぎ付けだったのでしょうね(笑)
糸瀬は、そもそも瑞沢がブロック予選を通過するか分からないし・・・
なんて毒舌を披露してますな!
そんな3人のところには、この男が・・・
駒野勉
偵察も研究も95%は無駄に終わる
しかし残りの5%が一枚の結果につながり
データが生きた瞬間の快感につながる
やらない理由がない
・・・おぉぉ~!!!!!
机くんじゃないか、リモートサポートだけじゃなくて来てくれたのか!!!
まるで真夏の山登りをするような恰好で面白いぜ!!
夏の近江神宮は暑すぎるからな(;^_^A
机くんはDブロック予選の偵察に行ってきたようで、福岡の警固高校が突破したのだとか。
・・・あの旅館で一緒にお米を食べた個性派集団が突破か!
面白い展開じゃないか!!
そんな机くんですが、やっぱりデータ収集の強みがありますよね。
どれだけデータを集めても活かされるのはごく僅か・・・
だとしても、その僅かな差が勝ち負けを分けるかもしれないからこそ、自分にやれることを精一杯やるのですね。
・・・机くんらしくてカッコイイぜ。
かるたの神様が初めて私に気がついてくれたみたい
あなたは本当に強い女の子で最高のキャプテンだ・・・
江別恵尚高校との一戦では、菫は強烈な生理痛で試合どころじゃない状態に・・・
札をうまく取れたかと思ったら激痛が走り・・・離脱してしまう。
その間も読手の読みは続くけど一方的に相手に取られないか・・・
恥ずかしい、死にたい。
そんな言葉が出てくるくらい辛く苦しく、みんなに申し訳ない。
ダメダメなキャプテンだろうと、急いで戻らないといけない。
すると、凛月と千早が走って汗だくになりながらも到着!!!!!
全力で戻ってきた凛月を見てm菫は・・・
花野菫
長良くんは帰ってきた
走って汗だくで
勝ちを信じて
でも、優しい顔で
スターになんかなれない
でも、畳に戻るよ
私、ただの女の子じゃないから
キャプテンだから
今の自分にやれる精一杯を越えていこうと畳に戻ると、原と田丸が戻るまでの展開を身振り手振りで可能な範囲で教えてくれて・・・
「はなの」が一字決まりで取れることになっていると気づく。
まるで、札が菫をずっと待っていたように・・・
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花野菫
・・・ああ、なんか・・・
かるたの神様が初めて私に気がついてくれたみたい
・・・このシーンも泣ける。
恋にかるたに報われないと思ってた菫のことを、かるたの神様が背中を押してくれているようだ。
いまのが私の高校最後の試合
高校最後の試合が終わっても、大切な想いを届けたいあなたがいるから・・・
花野菫
人に隠して忍んでいても
想いがあふれてこぼれそうになる
どうしてあの人のことが恋しいのだろう
そんな風に恋されてみたかった
(千早と再会して顔を赤くする太一の顔を思い出す)
菫は今も太一のことが好き・・・
叶わない恋だと分かっていても・・・
切なくも、どこか次の恋に向かって進んでいると感じますね。
その相手は見えてないようで見えているような。
そんな菫は、生理の痛みで動きが重くなりながらも必死に札と向き合う・・・
誰も勝負がつかない、残りは場に3枚・・・!
なんて時に「はなの」が読まれた・・・
菫の札だ、これも運命なのか・・・
田丸(相手は笹原)と筑波(相手は涼風)が取って瑞沢2勝、朝島(相手は波田)が取って江別恵尚1勝!!!
菫は・・・
「はなの」を取れてない!?
これで菫も原も運命戦に。
読まれた札は、「きみがためはるののにいででわかなつむー」・・・
自陣にある札を菫が取り、原は取れなかったけども・・・
3勝で瑞沢の勝利!!!!!
花野菫
「きみがため」は長良くんの得意札だったよね
でて良かったよ
へへっ
受け取って
いまが私の高校最後の試合
うちの1年はすごいって
信じられたからがんばれたよ
瑞沢をよろしくね
温かい涙を流しながら、凛月へ想いを繋げる姿に涙腺崩壊です。
無理無理無理無理、こんなの泣くしかできないよ。
これからは凛月が代わりに試合に出ることになるのでしょうね。
菫の想いと共に畳の上で楽しんでほしいな。
どっちが好きか決まったら教えてね
どっちが好きか決まっても、本当のことを伝えるのはドキドキするな・・・
全てを出し切った菫は、凛月へそう伝え想いを託した。
凛月に「きみがためは」と「きみがためお」どっちが好きなのかを聴いてみると、母が好きで母も決められなかったと答えてハッとする凛月!
・・・マザコンと思われる。
(大丈夫だよ凛月、こんな事じゃそう思われないぞ!!)
花野菫
じゃあ決めるとしたら長良くんの気持ちなんだね
どっちが好きか決まったら教えてね
素敵な笑顔が溢れる菫も可愛らしいな。
どっちが好きか決まったら教える・・・か。
その時が来たら凛月の想いを菫に伝えるものだと思うんですよね。
ほんとに恋してたら歌なんか詠めねーよ
本当の恋ほど怖いものはないのかもしれないけど、好きだという気持に素直になりたい。
遠距離恋愛で久しぶりに千早(恋人)に逢った太一に、凛月がド直球なことを聴いて・・・!
長良凛月
遠恋で久しぶりに会うってどんな感じですか?
真っ直ぐに聴いている凛月に、これぞ太一な名言が生まれて・・・
真島太一
・・・・・・
「怖い」しかない・・・
気持を疑うわけじゃないけど
ライバルがいないわけじゃないし
遠くにいたって嫌われそうで怖いし
会ったって嫌和装で怖いし
百人一首のうち43首は恋の歌っていうけどさ
ほんとに恋してたら歌なんか詠めねーよ
うそばっかつくんじゃねぇって思う
太一らしいなぁ。
こんなに真っ直ぐな恋の想いを素直に表現できるなんて、まさに太一じゃないか。
日向良彦
お前みたいな全て持ってるようなイヤミな男が
そんなこと言うの~~~~~?
うえええん~~~
ヨロシコも泣きながら言ってるけども、本当にこういう感覚なんですよね。
完璧人間にように思える太一も、かるたがめちゃくちゃ強くて千早が過去に好きだと言った「新」というライバルがいるし、思い悩むことだってあるんです。
真島太一
別におれ
なんにももってねぇし
自分のことを過大評価せず謙虚なのもまた太一らしい!!
日向良彦
聞いた?
こんなイヤミなやついる~~?
おれも恋した――――い
彼女ほし――――い
ヨロシコ~、イヤミじゃなくてこれが太一なんだって!!
そういう所がみんなに好かれる理由にもなってるんだぞ!!
ここではもう迷わない
和泉(母)にはどんな美しい景色が見えていたんだろう・・・
凛月は、はじめて来た勧学館を見て和泉の日誌を思い出して、特別な場所だと再び実感して。
長良和泉の日誌より
勧学館は特別。
ずっと来たかったところにみんなが連れてきてくれた。
最高!
勧学館の空気が好き。
身が引き締まる。
みんなの顔もキラキラしてる。
自分の課題とチームの課題と向き合うのは終わりだ。
ここではもう迷わない。
和泉が愛した仲間と想いがある、近江勧学館は凛月にとってどう見えたのかな。
そしして決勝トーナメント1回戦は埼玉代表・竜星高校・・・
主将である池照氷魚にイライラして、しかめっ面なひと時もあったけども(笑)
真剣に真っ直ぐ未来を見つめる凛月の表情には、どこか和泉の想いが宿ったような温かみも感じられます。
愛する母が遺してくれた想いを胸に、仲間たちとの青春が再びはじまっていくシーンですね。
私が夢見たゼロから1なんですよ
好きな事を通じて一生懸命やっていけることがあれば、それは夢であり青春だ。
竜星高校との試合では千隼がスタメンに抜擢されて慌てて袴へ着替えようとするけど、奏があっという間に着替えさせてくれて、凛月の袴の紐がゆるんでいるのも直してくれた。
凛月も千隼も袴のフィット感が抜群でビックリ仰天!!!
千隼は袴を着る手順だけ覚えていたけど、力加減や感覚までは分かっていなかったのですね。
袴の世界も奥深いものがあるなぁ。
だけど奏はとても嬉しかったのです・・・
大江奏
でも覚えて自分で着ようとしてくれたでしょう
ゼロから1に踏み出してくれることは
呉服にとって
とってもとってもありがたいことなの
瑞沢のみんなが袴を着て戦うことだって
私が夢見たゼロから1なんですよ
ありがとう・・・!
あぁ・・・
奏の笑顔が眩しいくらいに輝いていて、青春が溢れているなぁ。
大好きな事を通じて、大切な仲間たちをサポートすることだって温かい夢じゃないか。
自分が好きな事で、誰のどんなお役に立ちたいのか。
天命のようにズドンとくるものが僕たちにも必ずあるんですよね。
競技かるたにしてもそうで、かるたを楽しむ人をサポートする、見る人へワクワクドキドキをお届けする、プロ化を目指す人を助ける。
「競技かるた」という好きな事でも、色々と形を変えてやっていけることがある。
もちろん他のことでも・・・!
それって凄く素敵なことで、そうやって好きな事で繋がっていくご縁に感謝すると、本当に好きな事が見つかったり夢が深まってくるものです。
・・・なんていう僕は、ちはやふるを通じてファンのみなさんとも繋がっていくことができて、優しさに包まれながら生きていけるようになりました。
あぁ、この人たちのためにやり切りたい。
言葉にできない感動があってブログも楽しく書かせていただいてます。
(いつも読んでくれてありがとう!)
奏の優しい笑顔を見ていたら、そんな温かい想いを感じられました。
難しいバトン
大切な仲間たちのために葛藤のなかで自分を受け入れていく姿は希望の星だ。
竜星高校の部長である池照氷魚はチームのみんなからモテモテだしかるたも強いしで、口は悪いけど人としての人望はあるんじゃないか。
なんて思っていたら、そんな池照にも葛藤があり・・・
池照氷魚
本当は、攻撃されそうと思うとカチコチに固まるくらい臆病者なんだ
・・・マジか!?!?
臆病者なのに自信満々そうにいるのはなぜ??
それは弱い自分を隠すために、必死に身につけたものがあったから。
竜星高校の競技かるた部は部員80人と多いけど、多くはエンジョイ勢で、でも先代部長は熱血で部員たちとの溝に悩んでいた。
池照は高校生になり急に背が25cm伸びて部長に指名され、その部長から「難しいバトン」を渡されたのですね。
選ばれてしまった、何とか期待に応えないといけない。
臆病な自分にみんなついてきてくれるんだろうか・・・
そこで池照は咲良会を訪ねて田丸の兄に指導してもらい、本当の自分を隠して変わることを選んだ。
田丸剛
在原業平(ありはらなりひら)も稀代のイケメンって言われてるけど
ほんとのところはわかんない
誰かが文字で残してくれたものだけを俺らは信じてる
だからお前も臆病を引っ込めて
池照氷魚はイケてる!
竜星高校は強い!って
人に伝えて信じさせるのを目指せよ
本当のお前の性格がどうだって竜星がどうだって
誰かがお前を評したこととか
症状とか結果のほうが残るんだよ
だからカッコつけろ
気の強いフリをしろ
「全国で勝つ!」って言え
竜星高校を引っ張る星になってやれ
池照は難しいバトンを渡され、みんなの期待に応えるために、本当の自分を隠してまで青春を懸けることにした。
このシーンはまさに、作者の末次由紀さんの温かい優しさがギュッと込められてますね。
ちはやふるもちはやふるplusきみがためも、誰ひとり置いてけぼりにならないし、悪者がいなくて。
闇を抱えている人も、本当は奥底に温かい光があって、まさに池照もそうなんですよ。
本当の自分を見せられない不安と恐怖、それを隠してまで仲間たちと青春を生きることに懸けた。
悪口を言ったり見下したりして悪者のように感じた池照も、本当は仲間想いの優しさがあったのか。
とても温かいですね・・・
思わず感動して泣きそうになりました。
競技かるたは畳の上の格闘技
繊細で豪快な競技かるは、まさに畳の上の格闘技だ。
凛月が池照を相手に勢いよく札を払うのを見た千早は・・・
いや、札を遠くへ払って取って戻ってくる間にストレッチをするためだったのか。
千早が言うには動いて疲れを消そうとしているそう。
綾瀬千早
今日、初戦の長良くんには必要なウォーミングアップ
競技かるたは畳の上の格闘技ですから
格闘技は激しいスポーツでもあって、競技かるたも札を払う時は凄まじいスピードで目で追えない楽しさがあるんですよね。
(川瀬将義さんなんてもう素振りからして魅せられますわ!!!)
または札を取る取らないだけじゃなくて、1枚1枚に込める魂は観てる人も相手も感じられる。
凛月の「これから一気に攻めていくぞ」というオーラが全てを包み込むかのように・・・
そのオーラに押されたのか、池照が自陣でお手つき!!
送り札ができて凛月の攻めがるたが繋がっていく。
札を取るだけじゃない、勢いという駆け引きも楽しめるのが競技かるたの魅力なのだと伝わってきますね!
大事な札は手放したときに手に入る
エゴが消えた先にあるのは、仲間たちの夢だった。
竜星高校との試合のなかで、実は原が一番好きな札は「ちは」だといい・・・
原実紅
綾瀬先輩がいる間は
遠慮しちゃって言えなかったけど
「ちは」は私の札だとも思ってる
「実紅」って名前気に行ってるの
宝石のようにキラキラな原の満面の笑みが最高に輝いてる!!!!!
だからこそ「ちは」の札は絶対に取りたい。
でも相手も狙ってきている・・・
どうすれば取れるのか!?
そう思って外を見たら、母親たちが応援に来ていると気づくという嬉しいサプライズが!!
原実紅
「特別」が重なりすぎだよ
「ちは」まで取れるとか取ろうとか
それはないわ
ふー、と一息ついて、どこか自然体のようになっている・・・
「ちぎりおきし(空札)」が読まれても飛び出さないし、もう「ちは」は諦めたのか。
ふぅ、とそれでも落ち着いているように見える。
次に読まれたのは「ちは」・・・
なんと瑞沢全員が札を取るという!!!!!
原実紅
大事な札は手放したときに手に入る
きみのためにと踏ん張ったときに手に入る
そうか、原もみんなもチームのために札を取っていたのか・・・
「自分がこの札を取りたい!!!」というエゴじゃなくて、「チームを勝たせてみんなでかるたを楽しみたい!」という想いでやっていたのでしょうね。
そんな風に大事な札は手放したときに手に入る、ということなんじゃないかな。
試合を重ねるごとにチーム一丸となって絆が深まっていく、瑞沢のこれからがますます楽しみになってくる神シーンです!!!
競技かるただけがこんな俺にもバトンをくれた
そのバトンに託された想いの深さにビビっても、大切に繋げたいものがあるんだ。
凛月の勢いが止まらなくて6連取される池照が悩んでいたとき・・・
どうしたら自分のペースになるのか、田丸兄ならなんと言うのか。
網元も春間も自分の言葉を持ってるのに自分は何もないのか。
池照氷魚
おれ156センチだったよ1年のとき
長良凛月
えっ・・・
池照氷魚
これから25センチ伸びるってわかってたら
きみは違う競技選ぶんだろ?
俺は違うんだよ
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十首より】
そう言って、とてつもない勢いで凛月の陣にあった「たち」を払う。
まるで大きな壁がぶつかってくるような迫力に凛月はビックリ・・・
そして池照は再びチームのために変わろうとしていたのですね。
運動神経も全然なくて、背が伸びても他の競技じゃエースやキャプテンになれなかった・・・
でも、難しいバトンを渡してゴメンと泣きながら託された先輩の想いがあった。
池照氷魚
競技かるただけが
こんな俺にもバトンをくれた
ライブ配信でみんな見てるよ
楽しんでいこー
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十首より】
竜星高校もチーム一丸となって団結していく、池照のがむしゃらなガッツが溢れるシーンですね!
自分で選ぶんだ何度でも
何度でも自分で選んで夢を生きていいんだ。
25センチ伸びるとわかってたら、違う競技を選ぶんだろう。
凛月は池照の言葉にもどかしさを感じていて・・・
凛月はチビでもなんでもスポーツを選ばせてもらって、でもスポーツから選ばれることはなかった。
母が亡くなって続けられなくなり全て奪われたけども・・・
そのあとに、雨に打たれながら泣きながら母が遺したかるたノート(全国優勝への道)を抱きかかえて大山先生のところへ行き、競技かるたと巡り逢った。
そこが凛月の温かい居場所にもなっていた。
長良凛月
「努力」が大事
「工夫」が大事
そういうことをいうやつは「環境」を忘れる
「環境」がなくなって頑張ってきたことぜんぶなくなって
でも
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十首より】
母の言葉がずっと魂にいてくれる。
長良凛月
才能に選ばれなくても
恵まれた環境にいなくても
頑張ってきたこと奪われても
気持を強く持っていられる
長良和泉
「凛月凛月の好きなこと思いっきりやるのがいいよ」
長良凛月
あの言葉こそが「環境」だって思うんだ
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十首より】
凄まじい勢いで札を払う凛月と凛風・・・!!!
未来を切り開いていくかのように輝いている。
長良凛月
あの雨の日に競技かるたを選んだ
自分で選ぶんだ
何度でも
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十首より】
凛月は真っ直ぐに未来を見つめているような瞳で札を払う。
何度でも何度でも、大切な居場所がある競技かるたを選んで、無我夢中になって・・・
まさに「ちはやふる」の魅力がギュッと込められた感動シーンです。
2025年ちはやふるplusきみがため流行語大賞は・・・!
2025年ちはやふるplusきみがため流行語大賞ノミネートを僕なりに紹介させていただきました。
ノミネートなんて言いながら、この中から大賞を選ばなきゃいけないのは大変なんだぞ。
去年もそうだったけど、名シーンや名言ばかりでぜんぶに流行語大賞をあげたいんだ。
それでも僕にとって1つを決めるならば・・・
「自分で選ぶんだ何度でも」
です。
凛月がそう魂へ誓って、まっすぐ未来を切り開いていくようにかるたを取る姿が本当に尊くて背中を押されまくりです。
その真っ直ぐな瞳はこう言うんです。
人生は自分で選んで生きていっていいんだよ。
本当にやってみたいことを選ぶという道もあるんだよ。
・・・本当にそうだなぁと思う。
それは仕事ひとつとっても、色々な仕事があって選ぶことができる。
会社へ行って仕事することも、自分で仕事を生み出していくことも。
僕は会社で仕事してみて、人間関係に悩んで鬱になり行くことが怖くなっていた時期があります。
人と同じように生きていけなくて、好きな事を仕事にして生きようとブログを書いたりしてます。
よく分からないけど思い切った選択だったのかもしれません。
その時は、居場所がほしかったんです。
そうしてブログを書いても読まれないことを何度も経験しては諦めそうになるのを繰り返して、あなたのような素敵な人がいっぱい来てくださっては救われてます。
なんにも特別なことは書けなくても、ただただブログを読んでくださるだけでも最高に幸せなんです。
居場所がなかった自分に、生きていく楽しさ面白さを届けてくれた。
ちはやふるplusきみがために、作者の末次由紀さんに、あなたに、本当にありがとうございます。
やらかしまくりな僕ですが、おかげさまで今も楽しく探検してブログも書かせていただいてます。
このブログを通じて、ちはやふるplusきみがためを通じて、好きな事をして生きたいと1歩踏み出す人がいてくれるといいな。
だからあなたにもお届けしたい・・・
やってみたいこと、好きな事をしていくと、人生の宝物になるんですよ。
小さな小さなことからでも、積み重ねていけば青春になっているんです。
まるで、ちはやふるplusきみがために登場する、宝石のように輝く瞳のみんなのように。
愛情溢れる作者さん、末次由紀さんのように。
だからもう、「ちはやふる」も「ちはやふるplusきみがため」も、競技かるたや青春を通じて夢が深まっていく最高すぎる作品なんです。
あとはですね、「ニラム・アンドレア・セティワランさん」もいいですね。
「ムディヤンセーラーゲー・ギハーン・サマンタさん」と同じような面白さを感じます。
(詳しくは2024年の流行語大賞ノミネートをご覧くださいませ!)
あなたにとっての流行語大賞はどのシーン、どの名言でしたでしょうか・・・!
優しい気持ちでワクワクドキドキして語り合えるひと時を楽しみにしています!!
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございます!
またお逢いしましょうね!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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