タガメ王国のヘタレ防人リョウです。
この記事では、漫画「ちはやふるplusきみがため」の6巻第二十一首の感想戦をお届けしています。
あぁ、まさにこれが「ちはやふる」だ。
好きな事も夢も温かく深まっていく・・・
そんな第二十一首を共にワクワクドキドキ楽しめたら嬉しく思います!
前回:第二十首の感想戦はコチラ
【ちはやふるplusきみがため】第二十首の感想戦。何度でも自分で選んで夢を生きていいんだ
みんな温かくて優しい!!気づいたら鬱も回復してたちはやふるファンとの交流会の様子はコチラ
第4回太一杯に初参加した感想。温かいファンに囲まれて鬱まで回復!?
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目次
ちはやふるplusきみがため」第二十一首の名言(名シーン)の感想戦
第二十一首の名言や名シーンの感想は・・・
・息をするように分析するんだよ
・楽しくなって来たねぇ!
・きっと好きになるって思ったんです
・・・です!
それぞれの名シーンを共に泣いて笑って、いざ感想戦のはじまりです。
息をするように分析するんだよ
瑞沢高校と竜星高校の試合は静かでも激しく進み、千隼は春間と懸命に戦うなかで・・・
春間の猛烈な取りに圧倒されそうになりながらも、千隼は太一の言葉を思い出していて。
真島太一
息をするように分析するんだよ
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】」
暗記に自信がないであろう春間、暗記をしっかりして流れを呼び込もうとしているような千隼。
歌の情景を感じつつ分析するのは千隼の強みでもあると思うなぁ。
どこか詩暢にも通じるものがあるんじゃないか。
秋野千隼
春間さんの爆弾のある場所がわかる
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
千隼ほど暗記ができてない春間がお手つきをする・・・
これは良い流れが巡ってきた!?
送り札も考えられているようで、詩暢も感心しているように見える。
若宮詩暢
この子「せ」を送るんや
敵陣なかなか取れてないから送ってみて
相手の意識を分散か?
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
そういう詩暢に、奏は「せ」は特別な札なのか聴いてみると・・・
若宮詩暢
「せ」に限らず一字決まりは言うなればF1や
みんな早い札やからヨーイドンやけど
向いてる人向いてない人おる
崇徳院はうちにはツンデレやからおもろい
大江奏
若宮さんのそういう歌と繋がっているところ
麗しいと思います
若宮詩暢
オモロ
飴ちゃんあげるわ
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
おぉ、詩暢らしい表現が面白い!!!
一字決まりはF1、分かりやすくてユニーク!
まさに麗しいですね。
長良凛風
歌とつながる・・・?
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
興味を持った凛風に、奏は無我夢中で崇徳院の人物像を教えてあげるのも尊い。
そうして試合は、千隼の分析が隅々まで行き届いているような・・・!
春間がどの札を諦めているのかを感じ取っているじゃないか!!
すると千隼は、子供の頃に怪我をして母に怒られたことを思い出して。
秋野千隼
親は
僕のことがどうでもいい
「僕の心」がどうでもいい
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
心がざわついたのか、春間に2連取されて8枚差になってしまう。
千隼の顔は思いつめたように怖くなる。
そうしていたら・・・
ここでお手つき。
集中力が切れたのか、疲れが出たのか。
スマホから応援する太一が、ミスしたら試合が終わると心配してる。
秋野千隼
どうせ勝てやしない
ダメなまま全部終わって
掴まれて
あっちに戻されるだけ
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
思い浮かぶのは自宅でテーブルに座る母の姿・・・
秋野14-春間3
筑波9-殿蔵8
原11-網元6
長良10-池照7
瑞沢の戦況も厳しくなっていて一気に勝負がついてしまうのか。
楽しくなって来たねぇ!
こりゃ瑞沢のピンチか、なんて思ったら・・・
田丸翠
楽しくなって来たねぇ!
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
田丸がチームを鼓舞する元気な声で背中を押す!!!
その意味は「た」で、「たれ」の札はもう「た」で取れると共有したかったのか。
田丸が恥ずかしさを乗り越えて声を出して、チームを引っ張る。
暗号を言うのは照れていたのにね。
こういう成長シーン、じんわり感動してしまいます。
とはいえ、自分の勝負が大事で掛け声はずっと苦手だった。
田丸
でも
ここにいない人の気配がする
ここにいるからこそ感じる気配が
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
その気配の正体は・・・
綾瀬千早
「さすがエース」
「そう今だよ」
「みんなのことも引き上げて」
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
・・・千早!!!!!!!
すぐ後ろからふわぁっと優しく背中を押すように、千早が田丸へ声をかけていた。
尊い、ただただ尊いなぁ。
筑波も、田丸も、原も、凛月も、千隼も、瑞沢の全員が立ち上がる。
札と、相手と、自分と、向き合う。
そのなかで千隼は、孤独を抱えて生きてきたことと向き合う・・・
見つめていたのは「せをはやみ」の札・・・
この歌を生んだ崇徳院(すとくいん)の人生は、読めば読むほどわからない。
壮絶すぎて理解が及ばない。
それでも千隼なりに感じたものがある。
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秋野千隼
でも香川の子達は「崇徳はん」って言ってた
祟られるなんて冗談が言える
地元にいてくれる美しい神さま
できれば僕もそうなりたい
運命が自分を割く
望むように露にもなれない
でも残した歌はみんなに愛され美しい
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
凛月の言葉も思い出して・・・
長良凛月
おれは毒親まで思えないんだよ
千隼がすげぇいい子だから
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
そうして千隼は前を向いて・・・
秋野千隼
孤独から這い出すために卑屈に使ってた力が
今役に立つんだ
毒だらけで育ったって
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
過去を抱きしめて未来を向いた姿に感動するなぁ。
きっと好きになるって思ったんです
すると次に読まれた札は「せ」で、千隼が一目散に払う・・・
春間は、D級の千隼に得意札を抜かれたことでショックを受ける。
読者さんが遠くなり音が聞こえなくなってしまう。
ここから千隼のペースになっていくのか・・・!?
そんな時、千隼のなかで田丸の言葉が思い出されて・・・
田丸翠
「私はまだあんたのことよくわからない」
「なんでかるたしてんのか」
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
そうして今、千隼のなかで答えが蘇ったのです。
凛月が、教室で札流しをしている姿に・・・
秋野千隼
田丸先輩
凛月がやってることが楽しそうだったんです
競技かるたが楽しそうだったんです
歌が美しくて
千年美しくて
流れていかなくて
僕はこれが向いてるって
きっと好きになるって
思ったんです
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
・・・凛月が愛した好きな事が、千隼にも巡っていて尊いなぁ。
すると場面は新幹線のなかへ変わり、米麦先生が試合をライブ配信で観ていると、声を掛けてきたのは・・・
凛月の父
盗み見てしまってすみません
それって百人一首・・・の大会ですか?
息子がそれに出場してるかもしれないんです
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
なんと!!!!!
凛月の父が近江勧学館へ向かっている!?
これはまさかの出逢いもあるかもしれませんね。
凛月も凛風も、きっと喜ぶんじゃないかなぁ。
試合も大詰め、凛月の父も来るかもしれない。
競技かるたを通じて巡る青春と愛情がどんな花を咲かすのか、続きが楽しみです。
末次由紀さんの「今回のひとこと」は・・・
BELOVEの最後に掲載されている、漫画家さんへの「今回のひとこと」・・・
第二十一首が掲載された2月号のお題は・・・
「お年玉をあげたい二次元のキャラクターを教えてください!」
です!
おぉ~、これまた面白いお題ですな。
誰でしょうか、漫画の登場人物かな!?
それともアニメの・・・!
では、由紀さんはどんな答えを・・・
末次由紀
今年はミャクミャクにお年玉をたくさんあげたいです!
な、なんと、ミャクミャク!!!
たしかに大阪万博で大注目されて、みんなの可愛いお土産になったり、大活躍ですもんね。
いっぱいお年玉をあげて可愛がってあげたくもなりますよ!
万博が大好きな由紀さんならではのミャクミャクですね!!
きっとミャクミャクも大喜びして大ジャンプしていることでしょう!!!
まとめ:好きな事は苦しみを抱きしめて巡っていく
第二十一首のタイトルをつけるなら、「きっと好きになるって思ったんです」です!
もうですね・・・
千隼の言霊に震えるくらい感動しましたよ。
毒親と言われながら厳しい環境で育ってきて、凛月が夢中になっている競技かるたに出逢った。
でもルールも分からないし、自分に向いてるかも分からない、なんにも変わらないんじゃないかという不安も恐怖もあったと思う。
だけども・・・
秋野千隼
僕はこれが向いてるって
きっと好きになるって
思ったんです
【出典:漫画・ちはやふるplusきみがため6巻第二十一首より】
直感が降ってきて、自分に素直になったから、千隼は成長して変わることができた。
「きっと好きになる」って、なんだかよく分からないようで僕たちも直感することがあるじゃないですか。
「あ、これ、きっと好きだ」、と。
僕のなかで、それは「ちはやふる」なんです。
少女漫画は一切読んだことがなくても、競技かるたを知らなくても、なぜか読む前から好きだったんです。
きっと作者さんの愛情が巡って来てくれたのでしょうね。
本当にありがとうございます。
そうして心優しいちはやふるファンのみなさんにも恵まれて、このブログも楽しみながら書けるようになりました。
なんというか、ちはやふるを、ちはやふるファンのみなさんを、作者さんを好きになってよかったなぁ。
優しい想いで活動できる今も幸せいっぱいです。
まさか自分が、ちはやふるや競技かるたを好きになるなんて・・・
人生なにが起きるか分からないって言いますけど、本当にそうですね。
千隼にも僕たちにも、「きっと、これ好きだ」という直感に素直になれば、そんな夢が巡って来るんです。
あなたにも優しい夢が巡って来ますように・・・!!
そうですよ、凛月だって競技かるたを通じて人生が変わっているんですからね。
これから父も来てお互いの心がほぐれていくのだと思うんです。
やっぱり好きな事は世界を救うんだ。
続きがとても楽しみですね!!
それでは、第二十二首も共にワクワクドキドキ楽しんでいきましょう!!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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