どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
「腕立て伏せしたら手首が痛くなって続けられない・・・」
「どうすればいんだろう??」
あなたの辛い手首の痛みが、ちょっとでも解消されればと思います。
そこでこの記事では、
腕立て伏せで手首が痛くなる原因と3つの解決策
を紹介します!
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今すぐ実践できる事なので、是非やってみてくださいね!
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腕立て伏せで手首が痛くなる原因
腕立て伏せを続けていたら、いつの間にか手首が痛くなってる・・・
その経験、僕もあったんですよ。
地味に辛いですし早く治したいですよね(;^_^A
その原因は・・・
①手首に負担がかかりすぎている
②フォームが悪い
この2つしかありません!
これを解消する為には、簡単な3つの解決策があります!
手首を痛めない3つの解決策
手首を痛めないようにするには次の解決策を実践してみてください!
①負荷を軽くする
②正しいフォームでやる
③プッシュアップバーを使う
特に、①と②を実践すればほぼ確実に解決するかと思います!
①負荷を軽くする
腕立て伏せはシンプルな筋トレですが、最初のうちは普通にやるだけで手首が負荷に耐えられないかもしれません。
その時は、「膝つき腕立て伏せ」からやってみましょう。
これなら負荷を軽くできるので、手首を痛めにくくなります。
徐々に負荷に慣れてきたら、普通の腕立て伏せを始めればOKです!
膝つき伏せのやり方
①手は肩と同じ高さにして、肩幅より拳2つ分くらい広げる
②膝を地面について足を浮かせる
③肘を曲げてゆっくり体を下げていく
④肘が伸びすぎない位置まで素早く体を上げる
回数は10回×3セットを目安にしてください!
セット間の休憩は1分がオススメです!
10回→1分休憩→10回→1分休憩→10回、という流れです!!
10回が無理ならできる所まで頑張ってみましょう!!
とっておきのコツ
①背中を丸めない
②体を押し上げる時は上腕三頭筋を意識する
③肘を曲げる時に息を吸い、伸ばす時に息を吐く
フォームを大切に、意外と背中が丸くなってしまいがちなので注意です!
よろしければ解説動画をご覧ください!
②正しいフォームでやる
フォームが崩れてしまうと手首への負担も大きくなってしまいます。
腕立て伏せの正しいフォームは・・・
①両手をつく
②体を下げていく
③スタートポジションに戻る
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①両手をつく
まずは、両手を床へつきましょう!
「肩幅よりやや広め、肩の真下に手を置く」という事を意識すると分かりやすいかと思います!
これで、体を一直線にします。
爪先を床につけて、下半身を安定させましょう。
ここでポイントなのが、腹筋と背筋を使う事です!
腹筋と背筋を意識して体を一直線にするフォームが大事です!
②体を下げていく
次は、体を下げていきましょう!
背筋を伸ばして、胸が床に触れるくらいまで下げます!
それが無理なら、できる限り下げてください!
そうする事で、腕立て伏せの効果が最大限に出ます!
しっかりと体を下げていきましょう。
そしてこの時、視線は1メートル先を見てください!
すると、自然とフォームが保てるようになります!
③スタートポジションに戻る
体を下げていったら、次はスタートポジションに戻ります!
地面を押し上げて、体を起こしましょう。
この時も、腹筋と背筋を意識して体を一直線にするフォームが大事です!
フォームが崩れてしまうと効果が落ちるばかりか、怪我の原因にもなってしまうので要注意です!
超大切なフォームについてコチラで詳しく解説しています!
→腕立て伏せって効果ない?筋トレ初心者男が短期間で胸爆発した3つのコツ
③プッシュアップバーを使う
とっておきの秘密道具として、「プッシュアップバー」があります!
腕立ては手首が曲がるので、負荷がかかりやすいです。
それでもできるなら問題ないですが、どうしても手首を痛めてしまうならプッシュアップバーを使うと良いですよ!
プッシュアップバーは手首をあまり曲げないので、負荷を減らせます!!!
ただし、ちょっとお金が必要になってしまうんですよね。
でも、2000円あれば買えるのでおすすめです!
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手首が痛い時は腕立て伏せを休もう
手首が痛い時は、無理しない方が絶対良いですよ!!!
僕が初心者の時、「痛むけど大丈夫でしょ!」と腕立て伏せをしたら全治1ヶ月くらいになりました(;^_^A
「あの時、調子に乗ってやらなければよかった・・・」って後悔したんです。
無理に動かさなければ、痛みは自然と治る場合がほとんどです。
しっかり手首を休ませてあげましょう。
そうして痛みが無くなったら、楽しく腕立て伏せをしましょう!!
まとめ
今回は、
腕立て伏せで手首が痛くなる原因と3つの解決策
を紹介しました。
手首の痛みは簡単に予防できます。
①負荷を軽くする
②正しいフォームでやる
③プッシュアップバーを使う
①と②は、あなたが今すぐ実践できます!
これだけで一気に痛みにくくなりますよ!
腕立て伏せをする時は、正しいフォームで無理な負荷をかけないようにしましょう。
そうしないと手首を痛めたり、他の部位も痛めかねません(;^_^A
また、痛めているのに無理してやるのは絶対やめましょう!
あなたには僕のように全治1ヶ月の怪我になってほしくありません。
あなたの体(手首)を大切に 、腕立て伏せを楽しんでくださいね!
それでは、お互い筋トレを頑張りましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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