どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
この記事では、
筋トレがうまくいかない今の僕が考える、自分に合った筋トレ方法
を紹介します!
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目次
最近どんな筋トレもうまくできず絶望
ここ1ヶ月くらいでしょうか・・・
どんな筋トレをしても体を痛めてばかり・休んでばかりで続かないのです。
僕は筋トレ歴15年で今年32歳になるのですが、今までこんなに絶望した事はありません。
せっかく筋トレしても、筋肉痛どころか腰痛・関節痛になってしまうのです。
何が原因なのか?
どうすればいいのか?
それが分からず、ただただyoutubeで観た筋トレを実践してみました。
「やっぱりプロが伝える筋トレをやった方が良いよね!無理なくできるって言ってるし!」
そうやって自分の外(プロが伝えてくれた筋トレ方法)に答を求めて筋トレしてみた結果・・・
僕の体は崩壊していきました。
今は走る事さえ苦痛な状態です。
勘違いしないでほしいのは、僕は筋トレyoutuberさんを批判したい訳じゃないんです。
尊敬してますし、凄いと感じる部分もめちゃくちゃあります。
でも、「その筋トレ方法が本当に今の僕に合っているのか?」って自分で考えるのが超大切だったのです。
ありのままの自分を見つめる事が1番大切
僕は、体が「痛いよ!休ませてよ!」って悲鳴を上げてるのに無理やり筋トレしていたのです。
最初はちょっとした痛みでしたが、徐々に痛みが強くなって腰痛・関節痛になりました。
32歳という年齢もあるのかもしれません。
とにかく筋トレを休むのが怖かったのです。
休んでしまったら筋力が衰えてしまうと思い込んでいたので。
でも、そういう時こそ落ち着いて自分自身と向き合うべきなんですよね。
「20代の頃は、ほとんど体を痛める事がなかったのに・・・」
「今もそんな事はありえない!!!」
そうはいっても、20代の体には今すぐ戻れません。
過去と今では、体の状態がまるっきり違うのです。
本当に大切なのは、「今どうするのか?」を自分と向き合って考える事でした。
他人を真似するほど筋トレ効果が出ない!?
「プロやアスリートが伝える筋トレ方法をやればマッチョになれる!」というのは、半分正解・半分不正解です。
筋トレで結果を出す人に共通しているのは、「今の自分に合った筋トレをやっている」ということです。
それは、趣味で楽しく筋トレしている人でもプロのアスリートの人でも一緒だと分かりました。
万人が100%結果を出す筋トレはありえないのです。
例えば僕の場合だと、「ジャンプ力を上げてバスケットボールに必要な筋肉をつける」のが前提にあるので、そこに合わせて筋トレを研究してます。
そうなると、ウエイトトレーニングだけだとある一定のレベルで必ず結果が出なくなるんですよね。
それどころか結果が落ちてしまいます。
「あのトレーナーの人がこんな風に伝えているから、その通りにやればジャンプ力が上がる!」
最初はそう思ってやってみても、どうにも結果が出ないのです。
逆にジャンプ力が落ちてしまいました(;^_^A
それもそのはずで、そのトレーナーと僕は全く違う体だからです。
誰1人として、同じ体の構造の人は存在しませんよね。
そのトレーナーは、そのトレーニングでジャンプ力が上がった・・・
でも、他の人がそれをやって結果が出るとは限りません。
別にそのトレーナーを責めるつもりはないですが、「僕には合わなかったトレーニング」でした。
それに気づくのが早いほど良かったのです。
プロやアスリートがやっている筋トレ方法が、本当に今の僕達に合っていれば自然と結果は出ます。
それを見極めるのが大切です。
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筋トレの答えは全て僕達の中にある
そうして研究してみると、僕がやっているバスケットボールにも大きなヒントがありました。
よくシュートが入る人がいて、その人にシュートフォームのコツを聴いてみたら面白い事を言っていたのです。
超シュートが上手な人
シュートフォーム?
うーん、何がコツなんだろう(;^_^A
バスケ本にあるようなフォームに無理やり当てはめるんじゃなくて、自分が打ちやすいフォームを続けるのが大切だと思うよ。
要するに、シュートが入ればいいわけでしょ??
だったら自分が入るフォームを極めるのが1番じゃないかな!!!
「綺麗なフォームを意識しよう」とかあるけど、別にシュート入れば何だって良いんだよ!
人から言われた事を変に意識するとシュート入らなくなるよ!
・・・僕の中でビックバンが起きました!!!
今までシュートが入り辛かったのは、他人のフォームを意識し過ぎたからでした。
そうだったんですよね。
バスケのシュートフォームって、みんな個性的で面白いんですよね。
綺麗に見えるシュートフォームで入り辛い人もいますし、汚く見えるシュートフォームで超入る人もいます。
そういう人を僕はたくさん観てきました。
NBA選手も一緒ですからね。
もちろん、シュートを打つ為の体の使い方も人それぞれです。
全く同じ人はいません。
「膝を使うんだよ!」
「ふくらはぎが大事だよ!」
色々な意見があって当然です。
「その人は、それが大切だと感じてる」というだけだからです。
「それがそのまま自分に当てはまるかは分からない」のです。
これって、筋トレでも一緒なんですよね。
「このトレーニングはこういったフォームで・・・」とかよくあるんですが、あれが正解じゃないんです。
人によって微妙に違ったりします。
結果を出す人ほど、自分なりのフォームを極めてます。
バスケのシュートフォーム・野球の投球フォーム・サッカーのシュートフォームなど、全部一緒です。
つまり、筋トレもスポーツも正解は全て僕達の中に眠っています。
それを発見する為には、自分自身と向き合うしかありません。
僕が今、筋トレする事さえ難しい状態なのは・・・
自分の体と向き合っていなかったからです。
筋肉がドンドン痛むのに運動をやめなかった。
体を動かした方が良い時・動かさない方が良い時の判断を間違えた。
そこを素直に受け止めて、今は色々と探検してます。
痛む筋肉をストレッチする事に全集中してみた
そんなこんなで自分に合った筋トレをやっていくのが結果を出すコツなのでした。
体が悲鳴を上げているなら思い切って休む事が大切ということで、今は痛む筋肉を徹底的にストレッチしてます。
猫ちゃんみたいに休む時はグッスリ休まないと結果も出ませんからね!
それと、「なぜその筋肉が痛くなったのか?」を自分なりに考えてみると面白いんです!!!
例えば、スクワットの後にジャンプトレーニングをしたら太もも裏の筋肉がドンドン痛くなり・・・
原因はシンプルに無理させすぎなんですけどね(;^_^A
色々と筋肉の名前が分かっていって、そのストレッチ方法も発見できて・・・
ちょっとずつ動ける体に戻り始めました。
あなたも「なりたい自分」を諦めないで!!!
そして、本来の目的を思い出しました。
「ダンクシュート余裕でできるくらいジャンプ力を上げる」
本当は無理なんじゃないかなとか感じた事もたくさんありますが、やっぱり「なりたい自分」をちゃんとイメージしないと何も始まりません。
あなたの「なりたい自分」は、どんな自分ですか??
筋トレするにも目的は人それぞれで、結果を出すまでの過程も全部違います。
だから、1つ1つ僕達なりに探検して!!!
その時その時を全力で楽しんで生きましょう!!!
それでは、お互い筋トレを楽しみましょうね!
またお逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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