どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
この記事では、
上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)って、本人は老人なのになぜ分身が若いのか??
考察してみたら、コイツらしい卑怯な本性が明らかになった!
という事を紹介します。
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半天狗の分身が若いのは卑怯者だから!?
半天狗と言えば、本体はよぼよぼな老人で・・・
もうとにかく倒すのが面倒ですよね・・・
最初は、空喜(うろぎ)・積怒(せきど)・哀絶(あいぜつ)・可楽(からく)という分身が生まれたり!
その次は、憎珀天(ぞうはくてん)という化物が生まれたり・・・!!!
半天狗の本体はめちゃくちゃ小さくて弱そうなよぼよぼジジイなのに、空喜・積怒・哀絶・可楽・憎珀天はイケイケな若い鬼なのはなぜなのか!?
僕なりに考察してみた結果・・・
それは、半天狗が卑怯者だからという結論になりましたよ!!
半天狗は人間の時から卑怯な奴で、目が見えないフリをして自分は弱者で被害者なんだという立場を作って利用してきた卑怯な奴です。
そんな半天狗の血鬼術も卑怯なもので、小さくて弱々しい見た目のジジイが本体なのは「自分は小さくて弱くて可哀想な老人」であって、それを守るために強い分身たちを生み出して操っているんじゃないかと考えられます。
どうしようもなく救いようのない半天狗の卑怯な過去はコチラ。
→半天狗の過去がビックリ仰天!?クズだけど可哀想な一面もある!?
人間でもいるじゃないですか、弱者や被害者的な立場を逆に利用して、誰か何かの陰に隠れながら相手をを必要以上に責める人って・・・
半天狗は、まさにそういった人間のクズな部分をそのまま鬼にしたような奴なんですよね。
そうなんですよ、半天狗って本当に救いようがない奴で・・・(;^_^A
半天狗は全てを周りのせいにしているから救いようがない

半天狗って、何もかもを自分じゃない周りのせいにして生きているからどうしようもないんです!!
その人間時代は盲人(目が見えない人)のフリをして、人から物を盗んだり殺人を繰り返していたんですよね。
しかも、それを色々な町で・・・
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これはもう、完全なる常習犯・・・
それも、目が見えない自分たち(半天狗は本当は見えているけど)に優しくしてくれた旦那様からも盗んでいた・・・
しかも、この手が勝手にやったと、まるで自分のせいじゃないという言い訳までしているんです。
何をやっても自分は悪くないという、とんでもない野郎です(笑)
そのクズっぷりを分身たちも表現している

半天狗のクズっぷりは、分身たちが存分に表現しているんですけどね・・・
憎珀天
「弱き者」をいたぶるからよ、のう
先程、貴様らは 手のひらに乗るような「小さく弱き者」を斬ろうとした
何という極悪非道
これはもう鬼畜の所業だ
憎珀天も、弱い者いじめ(半天狗の小さな本体のこと)をするなと、そうするお前たち人間が悪なんだとめちゃくちゃな理論を言ってますな(;^_^A
・・・はい、これに炭治郎はブチギレてますけどね!!
恨の鬼(こんのおに)
弱い者いじめを、するなああああ!!!
恨の鬼(こんのおに)もまた、弱い者いじめをするなと怒ってますな・・・
いやいやいや、それはこっち(人間)のセリフなんですよ、本来は!!!(笑)
こんな風に、半天狗は本体も分身も存分にクズっぷりを発揮している鬼なんです。
もう本当に救いようがないですよね・・・(笑)
こんなに救いようがない鬼は、他には上弦の伍・玉壺しかいませんね!
玉壺って何だか得体の知れない生き物みたいな見た目をしてますが、その過去は想像以上にヤバかったのです!!!
玉壺の人間時代を知ってしまったら、あなたは背筋がゾッとするかもしれませんよ・・・
ちなみに僕はビックリ仰天したのですが、「やっぱり人間の頃からオカシイ奴だったのか!」とある意味では納得しましたよ(笑)
そんな玉壺のとんでもない過去はコチラ。
→上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)の過去がヤバイ!人間時代は変態野郎!?
いやいやいや、上弦の鬼が2体そろってまぁ大したクズっぷりを披露してくれますな!
そんなこんなで、半天狗の分身がなぜ若いのかを考察してみたら、「卑怯者だから」という結果になりました!
・・・という事で、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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