ちょっと、人事さん、せっかく良い会社なのに凄く勿体ないよ!!!
どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
・「若い社員が育たない会社にいるから不安・・・」
・「若い人が、すぐ辞めちゃうのを見て悲しい・・・」
・「何でうちの会社は若手が育たないの!?」
あなたは今、このように感じていませんか?
スポンサーリンク
そこでこの記事では、
若手が育たない会社は、ほんのちょっと視点を変えるだけで相性合う若手が来るよ!
って事をお伝えします。
また、会社で仕事している、そこのあなたへ!
若い社員が育たないのは、別にあなたのせいじゃないですよ!
という事も、合わせてお伝えします。
そして、ありのままなあなたの人生を、生きてくれたらとても嬉しいです(#^^#)
若手が育たない原因はちょっとした事で解決する
若手が育たない会社さん、もしくは、若手が来てもすぐ辞めちゃう会社さん。
意外と多くあるんじゃないかと思うけど・・・
まず、「事実は事実として、ちゃんと受け止める」って事が大切なんだよね。
実際、若手が育たなかったり、若手が来てもすぐ辞めちゃうのは、そういう環境になってしまっているという現実を素直に受けとめてほしい。
ここは、「どれだけ若手社員の気持になれるか?」が大切で。
普通に考えてさ、何も無ければ、その会社で働きたいって感じてくれれば、辞めないんだよね(笑)
何かしら原因があるからこそ、若手が会社を離れてしまう。
「この会社で仕事を続けたい!」ってなってくれれば、喜んで仕事するのに。
要するに、そうならない原因が、会社にあるんだよね。
だから、何度も若手が辞めてしまったり、育たなかったりするなら・・・
そこは、「若手が気持ちよく楽しく仕事できる環境」を、会社が用意する必要があるんだよね。
僕が実際に経験した悲しい現実があって・・・
その会社は、若手が育たなくて、若手が来てもすぐ辞めちゃってたんだよね。
でも、その会社の人事は、それを社員のせいにしちゃっててね。
それが、凄く悲しかったし、超勿体ないなーって感じて。
辞めちゃった人の理由は・・・
「社長の価値観と会わないから、辞めちゃう」
「年配の人の考え方についていけない」
「自分で一生懸命に考えて仕事しても、受け入れてもらえない」
・・・というような理由で、会社を辞めちゃった人を、それなりに僕は観てきててね。
その人達は、ちゃんと仕事できるし、自分で考える事の大切さも理解してたんだけど・・・
結局は、会社を離れてしまった。
じゃあ、何で、その人達が辞めてしまったのか?
ココを、その辞めてしまって若手達の立場になって、真剣に考える必要があるんだよね。
これをやるか・やらないかが、最初の大きな分かれ道になるって、僕はずっと感じてました。
若手が育たない会社はちょっとだけコレを実践してみてね!
若手が育たない会社さん・来てもすぐに辞めちゃう会社さんは・・・
まず「自分の会社で働くメリット」を、伝えてほしいなって思います。
「あなたの会社で働けば、どんなに楽しく仕事できるの?」
「どんな幸せな毎日が待ってるの?」
って事が、より若手に明確に響くように、してほしいです。
というのも・・・
例えば、求人を扱う広告会社に依頼するにしても、そこでどう伝えるかが本当に大切で。
・○○の経験が✕年以上
・給料はこれくらい
・休日は土日祝休み
・若い力を求めてます!!
・・・という感じに、ほとんどの会社は求人を出してるよね。
もちろん、こういった情報は、必要なんだけど。
これは、あくまでも必要最低限の情報で、もっともっと大切な事を伝えてほしいなって。
っていうのも、求職者側からすると、こういう必要最低限の情報は、何回も何回も見てるからなんだよね。
だから、求職者は、「うーん、どの会社も同じ事を伝えていて、なんだか働くイメージが全く沸かないよ!」って感じてしまう。
だから僕は、「どれだけ若手の立場になれるか?」が大切だって、お伝えしました。
という事を考えて行くと、自然と人事がやるべき事が、見えてきませんか??
そんなに、難しい事をやる必要は無いって思います。
特別な事もしなくていいと思います。
求職者が知りたい事って、何でしょうか?
「じゃあ具体的に、その会社に自分が入ると、どんなに楽しい事・幸せな事が待ってるの?」
「その会社では、自分の経験がどんな風に活かせるの?」
「ぶっちゃけ、その会社で仕事するメリットが知りたいんだけど!?」
って事が、知りたいんだよね。
だから、人事の人は、それを明確に伝える事が、何よりも大切で。
そうして、
・「自分の会社で働く事で、こんなに楽しい事があるよ!」
・「こんなにやりがいのある仕事が待ってるよ!」
って、求職者へ伝えるのが最優先です。
その為には、「そもそも、どんな人に会社に来てほしいのか?」を明確にする必要があります。
・性別
・年齢
・具体的に、その会社の仕事を通じてどうなりたいのか?
・その会社に入ると、どんなメリットがあるのか?
こういった事を明確にすれば、その人に向けて響くように、集中してメッセージを考えられる。
スポンサーリンク
「え?でも、リョウさん!男か女かを明確にして、求人募集したら法律的にアウトじゃないんですか?」って意見もあると思うんだけど。
これは、「男女雇用機会均等法」って法律なのかな??
別に、僕は、「男の若手を募集してるよ!」・「女の若手を募集してるよ!」ってハッキリ伝えようとは、言ってないんですよ。
要するに、「来てほしい人が男だとするならば、その男の人に響くようにちゃんとメッセージを伝えよう!」って事なんですね。
例えば、会社に釣りを楽しむクラブみたいなのがあったとして、男の社員達でワイワイ楽しんでいたとして。
ならば、若い男の社員で釣りが趣味の人に来てほしい、として。
「うちの会社は毎週釣りを楽しむ釣りバカクラブがあります!一緒に自然の中で、釣りを楽しみましょう!」
「もちろん会社の経費なので、負担は一切無いですよ!」
って感じで伝えれば、響きますよね。
これなら別に、ハッキリと男の人か女の人を募集してるって、ならないでしょう?
そうしていけば、ほとんどの求人が条件・待遇面を伝えてる状態なんだから、一気に来てほしい人へ響く求人になると思いませんか?
何も、難しくはないハズです。
一緒に楽しく仕事する仲間を探してるんですから、やっぱりその「楽しさ」を伝えることが超大切だよね。
または、今はインターネットありきの世の中なんだから。
youtube・HPがあると、一気に見てもらうチャンスが増えます。
求職者は、色々な所から情報を得られる時代になってます。
インターネットを活用する人は、ドンドン増えていきます。
こういった時代の流れも生かせば、より来てほしい若手の人に響きます。
あとは、こういう事を、やるか・やらないか。
たった、それだけだと思います。
僕が経験してきた、「すぐに若手社員が辞めちゃう会社」の共通点は、「条件・待遇面などしか求人に出してない」という事です。
だから、めちゃくちゃ勿体ないんです!!!
もうちょっと、具体的に!
「あなたの会社で働くことで、その若手社員が、どんな楽しい毎日を送れるのか?」
って事を、伝えてみる事をオススメします。
あなたの会社、素敵な部分、たくさんあると思います。
それを、ちょっとでも、来てほしい理想の社員さんに向けて、伝えてみてください。
あなたの会社をヘタレ男は応援しています!
僕は、今まで何度も、若い社員がすぐ辞めちゃう光景を見てきました。
その度に、凄く悲しくて、辛くて。
そして、寂しくてね。
「こんなに笑顔が素敵な人が、一生懸命に仕事している人と、もう一緒に仕事できないなんて・・・」
って、寂しくてね。
僕の想いとしては、若手社員が楽しく仕事できるような環境を、夢見てたんだけど。
それは、僕だけの力じゃ無理だったし、周りの人に協力してほしかったけど、それも難しかった。
シンプルに、僕の実力不足を痛感してたから、とても悔しくてね。
だから僕は、「社長になって、笑顔で仕事する社員に、たくさん給料を払ってあげたい」って想いが強くなって。
そうして今は、会社を立ち上げた訳じゃないけど、ブログ・youtubeを始めて。
あなたのような素敵な笑顔を持ってる人に、楽しんでもらう事を大切にして生きてます。
このタガメ王国が、ちょっとでも安らぐ場所だったり。
楽しんだり、笑顔になってくれる場所に、僕はしていきます。
だって、疲れますもんね。
心地良くない環境で、仕事するのって。
最初は、志を持って一生懸命に仕事してみても、辞めちゃう時だってあるもんね。
色々と、不安だよね・・・
僕は、今年32歳で、トータル10社くらいの会社で仕事して。
何度も辞めまくった、社会不適合者です。
色々な会社を観てきたし、色々と若手が辞めちゃうシーンも観てきたし。
だから、会社の人事さんへ。
ちょっとでも、僕がお伝えした事を、実践してみてほしいなって思います。
どんな会社であれ、世の中の役に立っていて、素敵でカッコイイよ。
あなたの会社だって、本当は、若手社員がドンドン活躍できる環境にしていけます。
悲しいじゃないですか、せっかく入社しても辞めちゃうのは。
僕は、会社を辞める度に、寂しさと感謝の気持ちでいっぱいでした。
どの会社にも、優しく笑顔で接してくれる社員さんがいて、「ありがとう」って素直に感じて。
その他の人間関係とかがあって、時には鬱病になったりもして、会社を辞めてきたけど。
できる事なら、同じ会社で、仕事を続けたかったなって気持ちもありました。
僕と同じように、辛い経験をしてきた人、たくさんいると思うから。
そういった素敵な人達が、ちょっとでも楽しく仕事する日が来るように、僕の想いをお届けします。
これからも、お互いの人生、楽しみましょう(#^^#)
それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
また、お逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
スポンサーリンク
最近のコメント