コミュ障・人見知りで会話が続かない僕が克服した超シンプルなヘタレ会話術

コミュ障だって、楽しく会話できるのさ!!!

 

どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!

 

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この記事では、

「コミュ障だからこそ会話を楽しむヘタレ会話術」

をお伝えしています。

 

あなたがちょっとでも相手と一緒に会話を楽しんでくれたら、とても嬉しいです!

 

 

僕はコミュ障で特別な話をしないと会話が続かないと思ってた

僕は今でもコミュ障で、つい最近までずっと・・・

 

「何か特別な事を話さないと、相手に喜んでもらえないんじゃないか?」

 

というように思い込んでました。

 

そうすればするほど、相手が何も話してくれなくて会話が終わっちゃうんですよね(笑)

 

別にその相手の事が嫌いじゃなくて、本当は会話したいのにできないのはどうしてなのか分からない!!!

 

その答えは超シンプルで、意識が「自分」に向いていたからです。

 

その意識を「相手」に向けてみたら、自然と相手は喜んで話してくれました。

 

それを見て僕も嬉しかったという、ヘタレ男の会話術を楽しんでいってください!

 

大好きな釣りで学び実践したヘタレ会話術

僕は釣りが大好きでよく行くのですが・・・

 

以前の僕だったら、釣り人と会話するのが不安でした。

 

・何を話せばいいんだろう?
・面白い話をしないと、気に入ってもらえないんじゃないかな?
・嫌われたくないよ!

 

こんな風に僕の事しか興味なかったのです。

 

これは意識が「僕」に向いてる状態ですね。

 

だから、せっかく釣り人が話しかけてくれても、

 

「ああー!何か面白いことを話さないと!」

 

って僕の事ばかり考えてすぐに会話が終わってました(笑)

 

だけど相手の立場になって考えてみたら、とても楽しそうに色々と話を聴けて・・・

 

・この釣り人は年配だけど、何を釣ってるんだろう?
・今までどんな魚を釣ったんだろう?

 

こんなにシンプルな事を聴くだけで、相手は喜んでくれるのです。

 

釣り人は自分が釣った魚の事や、その時の思い出をとても大切にしてるからですね。
だからそういった事を話す相手がいると、嬉しいのです。

 

釣り人からすれば誰かの話を聴くよりも、話し相手を求めてる事が多いですね。

 

だから釣り人の話を聴いていくように会話すれば、喜んで釣りの事を話してくれました。

 

というか、人間は相手の話を聴くよりも自分の事を話ししたい理解してもらいたいって気持ちが強いです。

 

・・・って事が分かれば、僕がやってみる事も自然と見えてきて面白い事になりました!

 

相手に好きな事を語ってもらえるように話を聴くのが大切

そうか!
何も、僕が面白い話をする必要はない!

 

相手は、何が好きなんだろう?

 

そういうシンプルな事を、相手に語ってもらえるように会話すれば良い!

 

つまり、僕が話すより相手の話を聴く事が大切なんだ!

 

僕にとって、めちゃくちゃ大きな閃きでした。

 

釣り人って自分が釣った魚の事を伝えたいのです。
自慢したい人もたくさんいます。

 

つまり、「自分の事を共感してもらいたい」って気持ちが強いです。

 

だから、

 

「今まで、どんな魚を釣ってたんですか?」

 

という超シンプルな会話から、たくさんの釣り話を聴かせてくれる。

 

「去年あそこの釣り場で、たくさんの魚を釣ったよ!」

 

「今は釣れる時期じゃないけど、今年も釣れるんじゃないかな!」

 

「エサはコレが一番だよ!」

 

という感じに嬉しそうに話してくれました。

 

相手が楽しく語ってくれながら、僕も色々と釣りの知識を覚えたりして楽しかったですよ!

 

最終的に分かったのは、その釣り人は毎週釣りに来ていて黒鯛を狙っている事でした。
黒鯛を釣るための仕掛けや餌とか、色々と嬉しそうに話してくれました。

 

そういう部分から新しい釣り場を発見できたり、釣りの知識も増えていったりするんですよね。

 

「何これ??人と会話するのって、めちゃくちゃ楽しいじゃん!」

 

パラダイムシフトが起きましたわ(笑)

 

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相手に好かれようとすると100%会話が続かない

前の僕だったら「相手に好かれよう」が出過ぎていて、僕の面白い話をしなくちゃダメという状態でした。

 

僕に興味ない事は無視して、相手に合わせてあげるって事をしてこなかったのです。
意識が僕に向いていたから会話が続かなかったです。

 

相手が楽しむ事は、相手の中にあるからこそ・・・

 

僕が面白い話をする必要はなくて、相手に楽しいことを話してもらえば喜んでくれるとハッキリ実感しました。

 

あと、超大切なポイントとして・・・

 

「相手に可愛がってもらおう」

 

「相手に認めてもらおう」

 

こういった気持じゃ相手は楽しく話してくれないのですね。
意識が自分に向いていて相手を意識してないからです。

 

相手が僕達を事を受け入れてくれるかどうかは、相手が決める事です。

 

それは僕達じゃ絶対に決める事ができないから、そこに向けて会話しても続かないのです。

 

だから、僕達がやるべき事はたった1つ・・・

 

「何をすれば、相手が喜ぶだろう?」という意識で、相手の話を聴いてみる。

 

これがヘタレ会話術の極意です!!!

 

売れている営業マンもヘタレ会話術を活用してるぞ!

あなたも、どこかで聴いた事があると思いますが・・・

 

「売れている営業マンほど、相手の話を聴いている」っていうのが、まさにそうなのですね。

 

売れている営業マンは、買ってもらいたい商品の話をしていません。

 

相手が何が好きなのかを見極めて、そこから話を広げていって相手に好きな事を語ってもらってます。

 

その結果として信頼関係を築いて商品を買ってもらえます。

 

だから営業の極意も全く一緒で、相手に好きな事を語ってもらえるように会話すればいいのです。
何も特別に面白い事で会話してるわけじゃないんですよね。

 

そうして色々な人に好きな事を語ってもらえれば、貴重な生の体験談とかが知識として入ってくるので・・・

 

それがまた会話ネタにもなって、他の相手との話もしやすくなったりしますね。

 

そうやって売れている営業マンは会話を楽しんます。

 

「この商品を買ってもらおう」という事は全く考えない。
それは相手が決める事だからですね。

 

相手に認めてもらおうとすればするほど失敗に終わるのと一緒ですね。

 

だから、やっぱり大切な事は1つ!!!

 

「相手に好きな事を語ってもらえるように、会話を楽しもう!」
「相手の話を聴けば聴くほど、僕達の事も話も聴いてもらえる!」

 

という、ヘタレ男の会話術をお伝えしました。

 

・・・あ!

 

さっきの釣り人との会話では、面白い展開になりまして・・・

 

なんと、釣りたての美味しい黒鯛をいただけました!!!

 

釣り人の話を聴いていくと・・・

 

「毎週ここで黒鯛を釣っていて、より大物を狙ってるんだ!」

 

「でも今まで黒鯛をたくさん釣って、たくさん食べてきたから味に飽きちゃってね(笑)」

 

「だから、黒鯛が釣れたら持って帰らない??」

 

という事になって、絶品すぎる黒鯛をいただきました!

 

・・・釣り人のおっちゃん、こんな絶品が飽きてしまうほど黒鯛を釣ったとは凄いですな(笑)
ヘタレ会話術のおかげで、立派な黒鯛をいただけて感謝です!

 

塩焼きで、めちゃくちゃ美味しかったです!!!

 

・・・また貰えるかな?(笑)

 

という事で、あなたもヘタレ会話術を実践して会話を楽しんでくださいね!

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

タガメ王国のヘタレ防人リョウより

 

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