【鬼滅の刃】漫画122話のネタバレ感想！甘露寺の強さが奇想天外！

甘露寺って天然っぽいけど、強さがブッ飛んでるわ！！！

どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです！

この記事では、漫画・鬼滅の刃122話「それは一時的な興奮状態」のネタバレと感想をお伝えしています。

あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです(#^^#)

前回：第121話のネタバレ・感想はコチラ

→【鬼滅の刃】漫画121話のネタバレ感想！無一郎の技が天下無敵！

各登場人物の誕生花に隠れた涙腺崩壊エピソードはコチラ

→【鬼滅の刃】登場人物の誕生日＆誕生花一覧！花言葉の意味に隠された裏設定とは？

鬼滅の刃14巻・第122話「それは一時的な興奮状態」のあらすじ
【ヘタレ男の感想】甘露寺の強さブッ飛んでない！？

鬼滅の刃14巻・第122話「それは一時的な興奮状態」のあらすじ

第122話の内容をザックリまとめると、次の通りです。

・無一郎はやっぱり限界だった。
・炭治郎が木の竜の攻撃で大ピンチ！！！
・甘露寺が到着して力を見せつける！！

玉壺を圧倒した無一郎ですが、やっぱり限界だったのです。

鉄穴森が心配するけど、無一郎は見栄を張る（笑）
結局は泡を吹いて倒れてしまいました(;^_^A

小鉄・鉄穴森・鋼鐵塚も生きてるから良かったです！

また、場面は炭治郎と半天狗のシーンに・・・

炭治郎は、半天狗が出した木の竜の攻撃に圧倒されてます(;^_^A
鼓膜が破れてしまい、挙句の果てには木の竜に飲み込まれた・・・

・・・そんな時に甘露寺が到着！！！

木の竜から炭治郎を助け出してくれました！
しかも、その攻撃を切り裂いてます(;^_^A

今度は甘露寺VS半天狗がスタートです！！！

無一郎はやっぱり限界だった。

玉壺を倒した無一郎だけど、なんだか様子がおかしい・・・

鉄穴森

時任殿！！
大丈夫ですか

私にはもう、何が何やらわかりませんでしたよ

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

・・・無一郎はまだ戦おうとしてます。

時透無一郎

大丈夫、大丈夫
すごく今、気分がいいんだ

それに、すぐ炭治郎たちの所へ行かないと

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

いやいやいや、ブルブルと震えてますぞ(;^_^A
ちょっとは休みましょうよ！

すると・・・

「ゲボ」

時透無一郎

おえっ

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

あー、言わんこっちゃないですわ（笑）
泡を吹いて倒れてしまった・・・

玉壺から受けた毒が回ってて、全然大丈夫じゃなかったのです(;^_^A

そうして、鉄穴森は焦る焦る！
鋼鐵塚を呼ぶけどまだ刀を研いでます（笑）

そうしていると・・・

小鉄

横向きにした方がいいですよ

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

小鉄が生きていた！！！
でも鉄穴森は、小鉄が死んだと思ってたみたいですね。
だから亡霊が出たと思ってます（笑）

小鉄は、魚鬼に鳩尾（みぞおち）を刺されたからダメかと思いましたが・・・
炭治郎から預かっていた煉獄の日輪刀の鍔がお腹にあり、それに守られたのです！

そして、無一郎は僅かな意識の中で煉獄と家族を思い出します。

煉獄杏寿郎

柱として、共に頑張ろう

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

柱になった時に煉獄に励まされてのを思い出して、感動して涙を流してます・・・

そして、天国にいる家族達もやって来ました。

無一郎のお父さん

ほら全部うまくいった

時透無一郎

父さん・・・
母さん

時透有一郎

頑張ったなあ

時透無一郎

兄さん・・・

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

さらに感動して涙を流す無一郎・・・

久しぶりに家族に逢えたから、嬉しかったのです。
これからも無一郎は生きて行くから、天国で見守ってほしいです。

煉獄と家族の想いがあるから、きっと無一郎は大丈夫ですね！

炭治郎が木の竜の攻撃で大ピンチ！！！

一方で、炭治郎は半天狗が出した木の竜と戦ってます！

木の竜は頭が5本あって、炭治郎は服を噛まれて上空まで持ち上げられてしまった！！！

服が千切れて自由になった炭治郎は、ヒノカミ神楽を出そうとしますが・・・

「ギャイイィイ」

木の竜の咆哮で吹っ飛ばされて木に激突・・・
鼓膜が破れて目が回ってます(;^_^A

なんとか木の竜の踏みつけ攻撃をを避けますが、今度は足が潰されかける！！

炭治郎

（喜怒哀楽の鬼の力も使える）
（しかも攻撃力が上がってる・・・！！）

（呼吸の暇がない、回復できない！！）

（攻撃予知で攻撃が来ると分かっても、対処できなくなってきた）
（息が続かない・・・！！）

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

・・・血鬼術でこんな化物を作り出すって、半天狗って強過ぎないですか！？

この子供鬼は、過去最強の相手ですね！！！

また、離れたら攻撃が届かないと考えますが・・・
木の竜の口から頭が連なって伸び出てきて、すぐに捕まってしまった！

「バクン」

あー！！！
炭治郎が食べられてしまった！

禰豆子も玄弥も、他の木の竜に捕まっていて助けられない・・・

「ミシミシミシ」

「ミシミシ」

木の竜の体内で押し潰されてしまう！！！
誰か助けてくれ・・・

甘露寺が到着して力を見せつける！！

そんな大ピンチに登場したのは、甘露寺です！！！

「ズババババッ」

木の竜を一瞬で斬り刻んで、炭治郎を救出してくれました！

甘露寺蜜璃

キャーッ
すごいお化け、なあにアレ！！

炭治郎

！？

甘露寺蜜璃

大丈夫！？
ごめんね、遅れちゃって！！
ギリギリだったね

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

・・・・ょっと遅れてたら、炭治郎が食べられちゃいましたぞ(;^_^A

甘露寺は炭治郎に休むように伝えて、子供鬼と戦います！

・・・炭治郎は鼓膜が破れてるから聞こえてませんが(;^_^A

甘露寺蜜璃

ちょっと君！
おイタが過ぎるわよ！
禰豆子ちゃんと玄弥君を、返してもらうからね

子供鬼

黙れ、あばずれ
儂に命令して良いのは、この世で御一方のみぞ

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】

甘露寺はこの言葉にショックを受けてます。
あばずれって言われたのが信じられないのです（笑）

甘露寺蜜璃

（あばずれ！？）
（あばっ・・・あっ・・・）
（私！？私のこと！？）

（信じられない、あの子なんて言葉使うのかしら！？）
（私の弟と、そんな変わらない年恰好なのに！！）

（あら！？）
（でも鬼だと、実年齢と見た目は違うわよね）
（それにしたってひどいわ！）

【出典：漫画・鬼滅の刃14巻122話より】