【鬼滅の刃】漫画24話のネタバレ感想！炭治郎が水になり覚醒！？

水の呼吸の可能性は無限大？？
大ピンチの炭治郎が覚醒間近！？

どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです！

この記事では、漫画・鬼滅の刃24話「元十二鬼月」のネタバレと感想をお伝えしています。

あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです(#^^#)

前回：第23話のネタバレ・感想はコチラ

→【鬼滅の刃】漫画23話のネタバレ感想！善逸覚醒で無双しまくり！？

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鬼滅の刃3巻・第24話「元十二鬼月」のあらすじ
【ヘタレ男の感想】ワニ先生、炭治郎を休ませてあげてよｗ

鬼滅の刃3巻・第24話「元十二鬼月」のあらすじ

第24話の内容をザックリまとめると、次の通りです。

・異能の鬼は無惨から見捨てられていた！？
・稀血の正体は鬼の大好物だと判明！！
・炭治郎が水の呼吸の真骨頂を思い出す！！！

異能の鬼の名前は響凱（きょうがい）と言い、過去に無惨に見捨てられていた・・・
喰らう人の数が減ってしまい、十二鬼月から落ちてしまったんですね。

また、稀血は鬼の大好物だと判明！
人間の血は色々とあり、珍しい血が稀血と言われていて鬼にとって物凄く栄養があるみたいです！

そして響凱と戦う炭治郎だけど、肋骨と足を折っていて痛すぎる・・・

そんな中でも、鱗滝から教わった水の呼吸の真骨頂を思い出して覚醒する！！！

異能の鬼は無惨から見捨てられていた！？

異能の鬼は、思い出したくもない過去を思い出していた・・・

異能の鬼

段々と、人を喰えなくなってきた
勿論継続して喰わねばならぬのだが

「以前ほどの量」を受けつけなくなってくるのだ

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

そこにあの無惨が登場する・・・

鬼舞辻無惨

響凱（きょうがい）
もう喰えないのか？
その程度か？

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

どうやら、異能の鬼の名前は響凱と言うらしいですね！

ドンドン人を喰らい強くなってもらいたいと思う無惨ですが・・・
響凱はそれが難しくなっていたのです。

響凱

いいえ・・・
いいえ
まだ・・・

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

そう伝える響凱の右目には、「下陸」と記されていた・・・！！！
これが十二鬼月の証なのか？？

すると次の瞬間、無惨の攻撃で右目が傷ついてしまう！
響凱はもう、十二鬼月とは認めてもらえない。

響凱

お・・・お待ちください
あと少し・・・

無惨

もういい
数字は剥奪する
それが、お前の限界なのだ

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

無惨に認められたかった響凱ですが、それは叶わなかった・・・

無惨って結果を出さない鬼はドンドン見捨ているんですね(;^_^A

稀血の正体は鬼の大好物だと判明！！

場面は炭治郎の所へ変わる・・・

てる子がお兄ちゃんと出逢えたようで喜んでいる姿が微笑ましい！
「大切な家族」って感じですね！

てる子の兄である清は、なぜか響凱が持っているハズの鼓を持ってる・・・
これを叩く事で部屋を移動させて今まで逃げていたのか？

でもなぜ清が鼓を持ってるのか？？

炭治郎

ここで何があったか話せるか？

清

化物に攫われて・・・
く・・・く・・・
喰われそうになった

そしたら、どこからか別の化物がきて
こ、殺し合いをし始めた
誰が俺を・・・
くっ・・・
喰うかっ・・・て

そ、それで・・・
体から鼓が生えてる奴・・・
あいつが他の奴にやられた時、この鼓を落としたから

叩いたら部屋が変わって・・・
何とか、今まで

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

なるほどね、鬼が勝手に喧嘩を始めてたのですね(;^_^A
鬼は鬼で生きる為に大変ですね・・・

炭治郎

「稀血」・・・
あの鬼は、そんな事を言ってたが・・・

清

！！
そうだ、そう・・・
俺の事「マレチ」って呼ぶんだ

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

そうそう稀血って何なのさ！？
珍しい血みたいな感じでしょうか・・・

すると急に、炭治郎の鎹鴉が喋り出す！
いつも良いタイミングで登場しますね（笑）

鎹鴉

カァ―――ア！！
稀血トハ！！
珍シキ血ノ持チ主デアル！！

清

うわっ・・・

てる子

キャア！

鎹鴉

グワハハハ！！
ガキドモ！！
ツツキ回スゾ！！

炭治郎

よせ

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

そして、話しは続く・・・

炭治郎

珍しき血って、どういうことだ？

鎹鴉

生物ノ血ニハ種類血統ガアルノダ馬鹿メ

稀血ノ中デモ、サラニ数少ナイモノ
珍シキ血デアレバアル程、鬼ニハ！！

ソノ稀血1人デ、五十人！！百人！！
人ヲ喰ッタノト同ジクライノ栄養ガアル！！

稀血ハ鬼ノ、御馳走ダ！！
大好物ダ！！

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

稀血は鬼の大好物・・・
その稀血を清は持っている！
だから鬼に狙われた！

その時、炭治郎は響凱の匂いを感じてます・・・！！！

どうやら近くに来ているみたいですね・・・

自分はこの部屋を出て鬼を倒すから、鼓を打って2人で移動してほしいと伝える炭治郎！！

ここで響凱と決着をつける・・・！

炭治郎が水の呼吸の真骨頂を思い出す！！！

再び響凱と戦う炭治郎！！！

「ポン」・「ポン」・「ポン」

響凱が鼓を打つ度に、部屋が回転したり強烈な斬撃が襲ってくる・・・

そんな中でも、炭治郎は響凱の血鬼術を分析してます！

炭治郎

右肩の鼓は、右回転
左は左回転
右足は前回転
左足は後ろ回転
腹の鼓は、爪の攻撃

ぐううう～！！
速い！！
回転と攻撃の速度が、凄まじい！！

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

響凱の攻撃が激しいので、炭治郎は色々と考えます！

というのも、炭治郎は怪我をしていたのでした・・・

肋骨と足を折っていた痛みと、ずっと戦ってました。
だから、踏ん張ったりし辛い状態だった・・・

そうして不安を感じる炭治郎ですが、ふと鱗滝からの言葉を事を思い出します！

鱗滝

水は、どんな形にもなれる
桝に入れば、四角く
瓶に入れば、丸く

時には岩すら砕いて、どこまでも流れてゆく

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

鱗滝は、水の呼吸の真骨頂を伝えていました！
水の特性を最大限に活かせって事なのでしょうか？？

炭治郎

そうだ・・・そうだ！！
水の呼吸は、拾種類の型がある
どんな敵とも戦えるんだ
怪我をしているなら、それを補う動きをろ

どんな形にもなれる！！
決して流れは止まらない！！

今の俺は、骨だけでなく、心も折れている

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】

どんな状況でも前向きに考える炭治郎は、観ているこっちも応援したくなりますね！

炭治郎

真っ直ぐに前を向け！！
己を鼓舞しろ！！

頑張れ炭治郎、頑張れ！！
俺は今までよくやってきた！！
俺はできる奴だ！！

そして今日も！！
これからも！！
折れていても！！

俺が、挫ける事は絶対に無い！！

【出典：漫画・鬼滅の刃3巻24話より】