【漫画・鬼滅の刃・無限列車編】8巻68話のネタバレ・感想！煉獄父に炭治郎の石頭が炸裂！

煉獄の親父にも、炭治郎の頭突きが炸裂したぞ（笑）
マジで最強の技だね（笑）

どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです！

・「無惨が可愛い坊ちゃんに！！」
・「青い彼岸花って何？」
・「煉獄の父が如何にも頑固オヤジじゃん！」

あなたは今、このように感じていませんか？

そこでこの記事では、漫画・鬼滅の刃68話「使い手」のネタバレと感想をお伝えしています。

あなたがちょっとでも、鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです(#^^#)

前回：第67話のネタバレ・感想はコチラ

→【漫画・鬼滅の刃・無限列車編】8巻67話のネタバレ・感想！無惨の姿に驚愕！！

1 鬼滅の刃8巻・第68話「使い手」のあらすじ
2 【ヘタレ男の感想】炭治郎の「糞爺頭突き」が面白い（笑）

鬼滅の刃8巻・第68話「使い手」のあらすじ

第68話の内容をザックリまとめると、次の通りです。

・炭治郎を見て煉獄の父が怒り出す！？
・「日の呼吸」の秘密を煉獄の父が暴露！！！
・炭治郎の石頭が煉獄の父に炸裂する（笑）

煉獄の父は、息子の杏寿郎に才能が無いから死んだのだと、決めつけていた。

また、炭治郎の姿を見ると、なぜか怒り始めた・・・

なにやら、炭治郎が「日の呼吸」の使い手だと言い出し、攻撃してくるじゃんか(;^_^A

一体、どうしたのかな？？

そうして、炭治郎に攻撃してくるけど・・・

なんと、煉獄の父は「元・柱」だったようで、普通に強いぞ！！

それでも炭治郎は、得意の石頭で頭突きして、勝負を決めた（笑）

そして、弟の千寿郎が、父がよく読んでいた書物を持ってきてくれた・・・

この書物に、ヒノカミ神楽や日の呼吸の秘密が記されているのか！？

炭治郎を見て煉獄の父が怒り出す！？

煉獄の父は、人間の能力は生まれつき決まっていると豪語する・・・

煉獄の父

人間の能力は、生まれた時から決まってる
才能ある者は、極一部
あとは、有象無象
何の価値もない、塵芥だ！！

杏寿郎もそうだ
たいした才能は無かった
死ぬに決まってるだろう

千寿郎！！
葬式は終わったんだ
いつまでもおしみったれた顔をするな！！

炭治郎

・・・ちょっと！
あまりにも酷い言い方だ
そんな風に言うのは、やめてください

煉獄の父

何だ、お前は
出て行け
うちの敷居を跨ぐな・・・

！！

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

あれれ？？
煉獄の父は、炭治郎の耳飾りを見た瞬間、顔つきが一気に怖くなったぞ・・・

・・・何で！？

煉獄の父

・・・
お前・・・
そうか、お前・・・

「日の呼吸」の使い手だな？
そうだろう！！

炭治郎

「日の呼吸」？
何の事ですか？

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

「ドガァ」

次の瞬間、煉獄の父が一瞬で炭治郎を抑え込む(;^_^A

炭治郎

（早い！！）
（素人の動きじゃないぞ・・・！！）

煉獄千寿郎

父上！！
やめてください！！
その人の顔を見てください
具合が悪いんですよ！！

煉獄の父

うるさい黙れ！！

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

何なんだ、この親父は（笑）
気が狂ってるじゃんか(;^_^A
まともに会話もできないのか？？

そうして炭治郎は、いい加減に我慢の限界のようだ・・・

炭治郎

いい加減にしろ、この人でなし！！
さっきから一体、何なんだあんたは！！

命を落とした我が子を侮辱して
（千寿郎を）殴って！！
何がしたいんだ！！

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

そうそう、マジで炭治郎の言う通り（笑）
落ち着いて話をしてくれ、煉獄の父よｗ

「日の呼吸」の秘密を煉獄の父が暴露！！！

煉獄の父の怒りは、収まる気配がない・・・

煉獄の父

お前、俺たちのことを、馬鹿にしているだろう

炭治郎

どうしてそうなるんだ！！
何を言っているのか、分からない！！
言いがかりだ！！

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

そうだそうだ、ただの頭がおかしい奴と一緒だぞ（笑）
言ったれ言ったれ、炭治郎！！！

でも、煉獄の父も言い分があるみたいだね・・・

煉獄の父

お前が「日の呼吸」の使い手だからだ
その耳飾りを、俺は知ってる
「書いてあった」

炭治郎

！？
・・・
（「日の呼吸」ってもしかして、ヒノカミ神楽の事なのか？）

煉獄の父

そうだ、「日の呼吸」は、あれは！！

「始まりの呼吸」
一番初めに生まれた呼吸、最強の御技

そして、全ての呼吸は、日の呼吸の派生

全ての呼吸が、日の呼吸の後追いに過ぎない
日の呼吸の猿真似をし、劣化した呼吸だ
火も水も風も全てが！！

炭治郎

（どういう事だ）
（うちは代々、炭焼きだ）
（家系図もある）
（日の呼吸・・・）
（ヒノカミ神楽・・・）
（いや、それよりも）
（そんな事よりも）

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

・・・どういう事！？
呼吸って、それぞれ別の特徴があると思ったんだけど、日の呼吸がベースにあるって事かな？？

色々と考える炭治郎だけど、今はそうもいられない状態だ・・・

炭治郎の石頭が煉獄の父に炸裂する（笑）

煉獄の父は、まだ炭治郎へ伝える・・・

煉獄の父

日の呼吸の使い手だからと言って、調子に乗るなよ小僧！！

炭治郎

乗れるわけないだろうが！！
今俺が、自分の弱さにどれだけ、打ちのめされてると思ってんだ
この、糞爺！！

煉獄さんの悪口を言うな！！

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

そうして炭治郎は、泣きながら煉獄の父へ向かっていく。

煉獄千寿郎

危ない！！
父は、元「柱」です

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

えー！？
こんなめちゃくちゃな奴が、柱をやってたの？？
嘘でしょ（笑）

でも、確かに、炭治郎を圧倒しているしね(;^_^A

炭治郎は、一方的に攻撃されまくっているぞ・・・

でも、そんな中、炭治郎は考えていた・・・

炭治郎

（何でだ）
（もし、ヒノカミ神楽が「日の呼吸」だったなら）
（そんな凄い呼吸だったなら）
（何であの時、煉獄さんを助けられなかった！！！）

（何でだ）
（何でだ）

（何でなんだ！！！）

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

「ゴッ」

そうして遂に、炭治郎が大得意の「石頭での頭突き」が決まった・・・

これでひとまず、勝負ありだね（笑）

っていうか、炭治郎の頭突きってめちゃくちゃ強いな（笑）
相変わらずだわ（笑）
日輪刀よりも、マジでつよいんじゃないか？？

だが、炭治郎は落ち込んでしまったぞ・・・

「ズウウン」

煉獄の父へ一撃を入れてしまった事を、深く反省している。

そんな時、千寿郎が優しく接してくれた。

煉獄千寿郎

お茶です
どうぞ・・・

炭治郎

ああ・・・
ありがとう
ごめんね本当に、お父さん頭突いちゃって・・・
大丈夫だった？

煉獄千寿郎

大丈夫だと思います
目を覚ましたら、お酒を買いに出かけて行ったので

炭治郎

そっか・・・

煉獄千寿郎

ありがとうございます

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

千寿郎は、なぜか炭治郎へお礼を言っている。
優しい男の子だね、千寿郎は！！
父とは真逆だね（笑）

煉獄千寿郎

すっきりしました
兄を悪く言われても僕は、口答えすらできなかった

兄は、どのような最期だったのでしょうか

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】

そうして炭治郎は、煉獄の強くて優しい最期を伝えた・・・

煉獄千寿郎

そうですか・・・
兄は、最後まで立派に・・・
ありがとうございます・・・

炭治郎

いえ、そんな・・・
力及ばず、申し訳ありません

煉獄千寿郎

気になさらないでください
兄もきっと、そう言いましたよね？

【出典：漫画・鬼滅の刃8巻68話より】