【鬼滅の刃】煉獄千寿郎の日輪刀が色変わしない理由と素敵な想いに感動

煉獄千寿郎の才能を諦めない姿こそ、僕達が大切な事を学べるよ!!!

 

どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!

 

この記事では、

・煉獄千寿郎の日輪刀が色変わりしなかった理由
・最終選別を突破しているのか!?

千寿郎の才能を諦めない姿こそ僕達が学ぶべき大切なモノが詰まってる

という事を、お伝えします。

 

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あなたがちょっとでもありのままの自分で生きてくれたら、とても嬉しいです(#^^#)

 

千寿郎がどうして日輪刀を持っているのか?その理由はコチラ

→【鬼滅の刃】煉獄千寿郎はなぜ日輪刀を持ってるの?最終選別を突破してない!?

 

各登場人物の誕生花に隠れた涙腺崩壊エピソードはコチラ

→【鬼滅の刃】登場人物の誕生日&誕生花一覧!花言葉の意味に隠された裏設定とは?

 

 

煉獄千寿郎の日輪刀が色変わりしなかった理由は超シンプル

千寿郎は、炭治郎へこんな風に伝えていましたよね??

 

煉獄千寿郎

兄には、「継子」がいませんでした

 

本当なら、私が継子となり
柱の控えとして、実績を積まなければならなかった

 

でも、私の日輪刀は、色が変わりませんでした

 

ある程度の剣術を身につけないと、日輪刀の色は変わらないのですが

 

どれだけ稽古をつけてもらっても、私は駄目だった

 

剣士になるのは、諦めます

 

【出典:漫画・鬼滅の刃8巻69話より】

 

そう言って、千寿郎は悔し涙を流していたのでした・・・

 

凄く残酷な現実を必死で受け止めていたんですよね。

 

名門である煉獄家で生まれて、兄の杏寿郎は炎柱として大活躍。
だけど弟である自分は日輪刀の色が変わらなかった。

 

日輪刀は「色変わりの刀」とも呼ばれて、使い手によって色が変わって特性も異なりますが・・・
千寿郎の日輪刀は色変わりしなかったから、それが全てだと感じてしまったのですね。

 

・・・だから、酷な話ですが「千寿郎に剣士としての才能が無い」から日輪刀は色変わりしませんでした。

 

千寿郎は最終選別を突破しているのか??

日輪刀を持っているということは、千寿郎は最終選別を突破していると僕は思っています。

 

最終選別を突破して日輪刀を手に入れましたが、色が変わらなかったと考えられますね。

 

最終選別に受かった後に日輪刀を作る玉鋼を選びますが、そのときに「自分は日輪刀を持ってる!」となればおかしいですよね(笑)

 

炭治郎や善逸たちも、修行中の時の刀は日輪刀じゃなくて普通の日本刀に見えましたしね。
そこは千寿郎も一緒だったのではないでしょうか。

 

また、千寿郎が最終選別を突破したり隊服を着ているシーンはありませんが・・・

 

煉獄千寿郎

本当なら、私が継子となり
柱の控えとして、実績を積まなければならなかった

 

【出典:漫画・鬼滅の刃8巻69話より】

 

と言っていることに注目です!!!

 

まだ最終選別を突破していないなら、「本当なら僕が早く隊士になって・・・」というような言葉が出てきますよね??

 

だから、このセリフは「隊士にはなれたけど才能は無かった」ということになるかと思います。

 

または、逆に最終選別を突破していない可能性も考えられますね!!

 

詳しくはコチラで解説しています!

→煉獄千寿郎はなぜ日輪刀を持ってるの?最終選別を突破してない!?

 

隊士として活動しないのは煉獄家の愛情があるから

千寿郎は最終選別を突破して隊士になっているのに、なぜ活動していないのか・・・

 

それは、父・槇寿郎と兄・杏寿郎が「鬼に勝てずに死んでしまうから止めた」と考えられます。

 

槇寿郎も杏寿郎も鬼殺隊員を経験してきて、隊士になってもすぐに死んでしまう仲間をたくさん見ているからですね。

 

だから千寿郎が隊士として生きるのは無理だと判断したのではないでしょうか。
これも大切な家族としての1つの愛情ですよね。

 

自分の才能を決して諦めない千寿郎の姿に感動

鬼殺隊員になって柱になる事はできない。
自分にはその道の才能が無い。

 

名門である煉獄家で生まれて厳しい稽古を積んできたけど、兄・杏寿郎のようにはなれかった。

 

とても悔しい・・・

 

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でも、千寿郎は「剣士としての才能」は諦めましたけど。
「自分の才能」は諦めていませんでした。

 

剣士としては無理だけど、別の道から鬼殺隊を支えて行くって決めたのです。

 

煉獄千寿郎

それ以外の形で、人の役に立てることをします

 

炎柱の継承は経たれ、長い歴史に傷がつきますが

 

兄はきっと、許してくれる

 

【出典:漫画・鬼滅の刃8巻69話より】

 

これは、覚悟を決めた男の言葉だと僕は感じました。
この名言、凄く凄く共感して感動します。

 

だって、煉獄家に代々伝わってきた炎の呼吸が終わっちゃうんですよ??

 

父・槇寿郎は柱を引退してるし、兄・杏寿郎は猗窩座との戦いで死亡してしまいますし・・・

 

ここで、「自分が継ぐしかない!」ってなる気持ちもあるのに・・・

 

それでも、思い切ってその道を捨てる事を選んだのです。

 

そうして「自分にできる事を精一杯やってみよう!!!」って、自分の才能を諦めないこの姿。

 

もう、めちゃくちゃカッコイイじゃんか!!!

 

・・・というのも、僕も千寿郎と似た経験をしているからなんですね。

 

千寿郎から勇気をもらって好きな事を続けようって感じた

僕は、このタガメ王国(ブログ)を始めたのが「好きな事を仕事にして生きたい」という想いからスタートしてます。

 

でも、こうやって大好きな鬼滅の刃について記事を書き続けて何度も諦めそうになりました。

 

「僕が書いた記事、本当に読んでもらえるかな?」
「このタガメ王国を、楽しんでもらえるかな?」

 

って気持ちがずっとあって、物凄く不安があって・・・

 

だけど、記事を書いていくにつれて千寿郎と出逢って。

 

「僕も、僕の才能を諦めないで、やってみよう!!!」って、諦めない気持ちが芽生えました。

 

鬼滅の刃が大好きだから。
好きな事をやって生きたいから。

 

・・・というか、好きな事を仕事にしなかったら僕は死んでるのと一緒じゃないか!!!

 

会社の仕事は僕には合わないのですね・・・

 

今まで色々な仕事を経験してきて、スーパーの店員もやって・コンビニの店員もやって・飲食店の経理もやって・工場の作業員もやって・大手企業の事務もやって。

 

どの仕事も長続きしなかったのです。
会社の人間関係で疲れ果てて、鬱病になった経験もあります。

 

だから、会社で仕事するのとは違う人生を生きようってなりました。

 

僕が心の底から大好きな事をやってみる。
鬼滅の刃の温かさ・楽しさ・純粋な想いを伝え続ける。

 

最初は「うわー、自分に才能ないわ。こりゃ無理だな。」って感じてました。

 

でも、記事を書いていくと小さな小さな成功を体験できたのです。

 

僕が書いた記事を読んでくれる!
素敵なあなたがいるじゃんか!!!

 

今ここにタガメ王国があるのは、あなたのおかげです。

 

そして、才能を諦めないきっかけをくれた千寿郎のおかげでもあります。

 

僕の才能はまだまだ磨いている途中です。
磨いてナンボの才能を自分から諦めるのは勿体ないですね。

 

好きな事を続けていけば、必ず才能が生まれる時が来るって信じて・・・

 

千寿郎の言葉を胸に僕も自分の道を生きて行くって決めました。

 

あなたはどうですか??

 

あなたにしかない才能、絶対にあります!!!

 

諦めちゃうのは本当に勿体ないですよ。

 

諦めそうになった時こそ、この記事を思い出してください。
千寿郎の優しくて強い言葉を思い出してください。

 

・・・できたら、ヘタレ防人リョウも思い出してくださいね(笑)

 

僕もあなたも、千寿郎のように「自分の才能を諦めない」で!
お互い人生楽しみましょう!!!

 

あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです!!

 

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!

 

タガメ王国のヘタレ防人リョウより

 

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