炭治郎のセリフには、素敵な意味が隠されていたんだね!
どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
この記事では、
炭治郎のセリフ「長男だから我慢できた」の本当の意味
について考察します。
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あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです(#^^#)
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炭治郎のセリフ「長男だから我慢できた」は鬱陶しい?
このセリフは、漫画3巻24話で登場しますが・・・
朱紗丸と矢琶羽との戦いで怪我をした炭治郎は、痛すぎる体で一生懸命に響凱と戦ってましたよね。
炭治郎
俺はもうほんとに、ずっと我慢してた!!
善逸を女の子から引き剥がした時も、声を張った時も
すごい痛いのを我慢してた!!
俺は長男だから我慢できたけど、次男だったら我慢できなかった
このセリフが鬱陶しいって感じる人も、結構いるですよね。
「じゃあ炭治郎が次男だったら、無理だったんだね!」
「自分は長男じゃないからガッカリなんだけど!」
「このセリフは長男じゃない人を否定してて鬱陶しいわ!」
・・・こんな風に感じてるんですね。
確かにこのセリフをそのまま解釈すると、そうなるのも分かります。
でも、このセリフには炭治郎から僕達への応援メッセージが込められてるんですよ!!!
「長男だから」は関係なくて大切な意味がある!
考察してみると、別に「長男だから」っていうのはそんなに重要じゃないのですね。
もし同じ状況で、炭治郎が長男じゃなかったとしたら・・・
痛みを我慢して戦う為に、別の理由を思いつきますよ!
例えば、「男だからやるだけやってやろう!」とか!
そうして、自分を奮い立たせて戦う事を考えますね。
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その証拠として、このセリフが登場する3巻のタイトルを思い出してほしいです!
3巻は「己を鼓舞せよ」ってタイトルだから・・・
もうそのまんまの意味で、炭治郎は己を鼓舞して必死に戦っていたんですよ。
だからこのセリフは、長男だからどうちゃらこうちゃらっていう視点で考えると、大切なモノを見失ってしまいます。
自分を奮い立たせて、一生懸命に戦う事が大切であって、「長男」そのものには意味が無いのです。
まさに、炭治郎から僕達への応援メッセージになってますぞ!
炭治郎から僕達へ応援メッセージが届いてるぞ!
そんなこんなで、炭治郎は僕達の背中を押してくれてます。
炭治郎はきっと、僕達にこう伝えたかったんじゃないでしょうか・・・
みんながいる現実世界も、まるで鬼のように強烈な現実が襲い掛かってくる。
会社で理不尽な事をされたり、誹謗中を受けたり・・・
時には、立ち上がれないくらいに落ち込む事だってある。
でも、どうか自分の可能性を諦めないでほしい。
「ダメだ」と感じる自分がいるんだけど、「やってやる」って気持ちを大切に生きてほしい。
どうか、自分の事を諦めないで生きてね。
そう、炭治郎はまさしく、3巻のタイトルでもある「己を鼓舞せよ」って事を僕達に伝えたかったのです。
だからね、「長男だから」とかそういう事よりも、「自分の可能性を諦めない」って事が大切だと伝わってきますよね。
僕もまた、こうしてブログを書いたりして、好きな事を伝える人生を生きていて。
今後はyoutubeで新しいチャンネルを作って、そこにも挑戦するって決めて。
でも、新しい事に挑戦するのって色々と怖いんです。
だって、経験してないから何も知らないもん。
でも、そこで諦めるか?
いや、それでも挑戦するのか?
そこで、挑戦するって事を選ぶのが大切だなって感じてます。
色々と厄介だったりする時もあるけど、僕は前を向いて胸張って生きる。
あなたも、あなたらしく人生を楽しんでね!
・・・という事で、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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