みんなの大好物には、それぞれちゃんと理由があって面白いわ!!!
どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
この記事では、
「鬼滅の刃の各キャラの大好物に隠された裏設定」
にを紹介します!
スポンサーリンク
あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです(#^^#)
漫画・鬼滅の刃のネタバレまとめはコチラ
目次
- 鬼滅の刃のキャラ(柱)の大好物まとめ
- 炭治郎の大好物はタラの芽で命の大切さを思い出す
- 禰豆子の大好物は金平糖でみんなへの感謝の気持ちを思い出す
- 善逸の大好物はうなぎで「諦めない大切さ」を伝えてくれる
- 伊之助の大好物「天ぷら」は僕達の夢を叶えてくれる!?
- カナヲの大好物「ラムネ」には素敵な想いが込められている
- 水柱・冨岡義勇の好きな食べ物「鮭大根」には感動秘話がギュッと詰まってる
- 蟲柱・胡蝶しのぶの大好物「生姜の佃煮」は壮絶な怒りが込められてる!?
- 炎柱・煉獄杏寿郎の大好物「さつまいもの味噌汁」には涙腺崩壊エピソードがある!
- 岩柱・悲鳴嶼行冥の大好物「炊き込みご飯」には僕達が進化する秘密アリ!
- 蛇柱・伊黒小芭内の大好物「とろろ昆布」はあの人への愛を感じる
- 恋柱・甘露寺蜜璃の大好物「桜餅」には感動エピソードが込められてる!
- 風柱・不死川実弥の大好物「おはぎ」には家族愛が込められている!
- 霞柱・時透無一郎の大好物「ふろふき大根」には面白い共通点アリ!
- 音柱・宇随天元の大好物「ふぐ刺し」との共通点に大爆笑!?
- 鬼滅の刃からは「食」の大切さを学べて面白い!
鬼滅の刃のキャラ(柱)の大好物まとめ
まず、みんなの大好物についてザックリ紹介しますね!
人物名 | 好きな食べ物 |
竈門炭治郎 | タラの芽 |
竈門禰豆子 | 金平糖 |
我妻善逸 | うなぎ |
嘴平伊之助 | 天ぷら |
栗花落カナヲ | ラムネ |
水柱・冨岡義勇 | 鮭大根 |
蟲柱・胡蝶しのぶ | 生姜の佃煮 |
炎柱・煉獄杏寿郎 | さつまいもの味噌汁 |
岩柱・悲鳴嶼行冥 | 炊き込みご飯 |
蛇柱・伊黒小芭内 | とろろ昆布 |
恋柱・甘露寺蜜璃 | 桜餅 |
風柱・不死川実弥 | おはぎ |
霞柱・時透無一郎 | ふろふき大根 |
音柱・宇髄天元 | ふぐ刺し |
そして、みんな「なぜその食べ物が好きなのか?」を分析した結果をも紹介していきます!
どうぞ楽しんでくださいな!
炭治郎の大好物はタラの芽で命の大切さを思い出す
炭治郎が好きな食べ物は、「タラの芽」っていう山菜なのですが・・・
タラの芽は「山菜の王様」とも言われていて、日本ではほぼ全域の山に自生しているのですね。
旬は3~4月で、最近はスーパーに並ぶ事も多くなってきて身近な山菜でもあります。
そんなタラの芽は栄養が豊富に含まれていて低脂肪・低糖質・ビタミン・食物繊維が豊富です!
そういう事もあって、タラの芽は病気を防いだり長寿のもとになるとして古くから薬のように食べられてきたそうです。
こんな風に、天ぷらにすると独特で優しい味を楽しめるんですよね!!!
僕の地元茨城にある山にもタラの芽があるので、時期になったら採って天ぷらにして美味しく食べてます!
こんな風に生えていて、枝にはトゲがあるから手袋しないと痛いのですが(笑)
そして、炭治郎もタラの芽が大好物という事で・・・
炭治郎とタラの芽の共通点を分析してみたら、ごもっともな真実を発見しましたよ!!!
炭治郎の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】炭治郎の好きな食べ物を分析すると命の大切さを思い出す!
禰豆子の大好物は金平糖でみんなへの感謝の気持ちを思い出す
禰豆子が好きな食べ物は、「金平糖(こんぺいとう)」っていうお菓子なのですが・・・
金平糖は日本のお菓子だと思われがちですが、実はポルトガルで作られたと言われてますよ!
1569年にポルトガルの宣教師が持ってきた異国の品々があって・・・
その中でも、ひときわ美しく人々の目を引いたお菓子が金平糖だったそうです。
そうして織田信長に献上されて・・・
信長は金平糖の形や味にビックリして気に入って、金平糖を何度も取り寄せて食べたとも言われてます。
当時の金平糖は高級品で食べられるのは公家や高級武士だけで、庶民には手が届かなかったのですね。
そこは可哀想ですね。
ちなみに名前の由来は、ポルトガルでお菓子を意味する「コンフェイトス」からきています。
また、金平糖を作るのがめちゃくちゃ大変なのです。
気温や天候によって蜜の濃度や釜の角度と温度を変えて・・・
釜で転がる金平糖の音を聞いて、状態を見極めて五感を使いながら体で覚えていく。
まさに職人技で、砂糖の金平糖が作れるようになるのに20年かかると言われてるそうです。
ポルトガルで生まれたお菓子ですが、今は日本の職人さんも一生懸命に技を磨いて作ってくれてますよ。
そんな金平糖は優しい甘さで、子供の頃に夢中に食べてたのを思い出します!
ついつい止まらないんですよね!!
そして、禰豆子と金平糖には意外な共通点があります!!
禰豆子の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】禰豆子の好きな食べ物に込められた大切な想いとは?
善逸の大好物はうなぎで「諦めない大切さ」を伝えてくれる
善逸が好きな食べ物は、魚の「うなぎ」なのですが・・・
なかなか高級な物が大好きなのですね(笑)
うなぎはとても美味しいし、栄養満点な神食材!!!
夏バテや風を予防してくれる「最高の健康食」とも言われてますね。
でも、そんなうなぎには意外な一面があって・・・
うなぎの血には「イクチオヘモトキシン」という毒が含まれているのです。
命を落とすような強い毒じゃないみたいですが・・・
傷口に入ると炎症したり化膿したり。
口に入ると吐き気や呼吸困難などを引き起こしちゃうから危ないのです。
でも、この毒は60度以上で加熱調理すると消えるそうです。
なるほど!!
だからうなぎの刺身はないのですね!!
そして、善逸とうなぎの関係を分析してみたらビックリ仰天な共通点がありました!!
善逸の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】我妻善逸の好きな食べ物には超覚醒の秘密アリ!
伊之助の大好物「天ぷら」は僕達の夢を叶えてくれる!?
伊之助が好きな食べ物は、「天ぷら」なのですが・・・
確かに、伊之助が夢中になって食べてましたよね!
炭治郎の分まで勝手に食べちゃいました(笑)
実は、この天ぷらって日本が発祥じゃないのですね!
意外ですわ!!
天ぷらは、室町時代に鉄砲と一緒にポルトガルから「南蛮料理」として来たと言われていて・・・
天ぷらは和食だって思ってる人が多いですが、実は「南蛮料理」なのです!
意外な発見で面白いですね!
その後、安土桃山時代になってポルトガル人によって長崎に伝えられた「長崎天ぷら」が日本の天ぷらの発祥になってるそうですよ!
でも、当時の日本だと油が貴重品だったから天ぷらが庶民に広まることはなかったんだとか。
それでも、江戸時代になると油が手に入りやすくなって天ぷらは庶民の味として広まりました!
当時の天ぷらは屋台で作られて、串に刺した魚の天ぷらとかに天つゆを付けて食べるスタイルでした。
串カツみたいな感覚だったのでしょうか!
とても美味しそうですよね!!
そんな天ぷらと伊之助の共通点を分析したら、僕達の夢が叶うかも!?
伊之助の大好物を分析した結果はコチラ
カナヲの大好物「ラムネ」には素敵な想いが込められている
カナヲが好きな食べ物は、「ラムネ」なのですが・・・
いやー、懐かしいですね!!!
子供の頃によくおやつに食べてましたわ!
シュワシュワと甘い酸味がたまらなくて、友達と取り合いになりましたよ(笑)
そんなラムネの歴史なのですが・・・
先に登場したのは飲み物のラムネでした。
英語の「レモネード」がなまって「ラムネ」って呼ばれるようになったそうですよ。
イギリスで生まれて日本には幕末にやって来たのですね!
その後に日本でも作られるようになりましたが、当時の日本でラムネは高級品だったのです。
だから、ラムネを子供達に食べてもらえるようにと作られたのがお菓子のラムネなんだとか!
子供の純粋な心を分かってくれる人がいたのですね!!
そんなラムネとカナヲの共通点を分析してみたら、温かく背中を押してもらえたわ!
カナヲの大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】カナヲの好きな食べ物に込められた素敵な想いに感動!
水柱・冨岡義勇の好きな食べ物「鮭大根」には感動秘話がギュッと詰まってる
義勇の大好物については、原作でワニ先生が「鮭大根」だと伝えています。
ワニ先生
義勇さんの好きな食べものは、鮭大根です。
(鮭と大根煮たやつ)
食べる時、微笑んだという噂があるらしいよ。
なんと、あまり笑顔を見せない義勇が微笑むほどに美味しいとは!!
こりゃもう僕達も作って食べてみたいですよね!
この鮭大根の材料になってる「鮭」と「大根」を分析してみると、義勇らしい感動秘話が詰まっているのです!!!
冨岡義勇の大好物を分析した結果はコチラ
→【鬼滅の刃】冨岡義勇の大好物・鮭大根に隠された感動秘話に涙腺大爆発!
蟲柱・胡蝶しのぶの大好物「生姜の佃煮」は壮絶な怒りが込められてる!?
しのぶが好きな食べ物は、「生姜の佃煮」なのですが・・・
好き嫌いがハッキリ分かれる食べ物ですよね!
僕は超苦手です(;^_^A
でも、この料理に使われている生姜には色々な栄養素が豊富に含まれていて「万能薬」とも言われてます。
生姜を食べれば風邪をひかないとか夏バテ解消とか・・・
疲労回復や解毒作用・・・
ポカポカ温まって冷え性にも効果抜群・・・
まさに万能薬ですわ!!!
物凄い効果がありますね!
僕も苦手じゃなかったらドンドン食べたいのですが(;^_^A
そもそも味が苦手だからどうしようもないのさ(笑)
そんな生姜としのぶの共通点を分析してみたら予想通りの結果になりました!!
胡蝶しのぶの大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】胡蝶しのぶの好きな食べ物には強烈な怒りが隠れていた!?
炎柱・煉獄杏寿郎の大好物「さつまいもの味噌汁」には涙腺崩壊エピソードがある!
煉獄が好きな食べ物は、「さつまいもの味噌汁」なのですが・・・
さつまいもって味噌汁に入れるとほんのり甘くて美味しいですよね!!
僕もたまに入れてます!
このさつまいもの味噌汁は、日本人を救った食べ物でもあるのです!!!
そもそもさつまいもはメキシコとかが発祥で、色々な国を巡って1600年くらいに中国から沖縄・鹿児島の薩摩地方に伝わったそうですよ。
「薩摩での栽培が盛んになった」からさつまいもって名前なのです!
その後、江戸時代になると災害とかで大きな飢餓が起きてしまった・・・
みんな食べ物が無くて困っていたのですね。
だけど、さつまいもを栽培していた地域ではその被害を抑える事ができました。
また、この話は僕のおじいちゃんから聞いたのですが・・・
戦時中で食料難の時にも、さつまいもが主食として食べられていて助かったそうです!
さつまいもは荒れた土地でも力強く育ってくれて、保存もできます!
だから、食糧不足に苦しんだたくさんの人々を救ったのです!!
そんなさつまいもと煉獄の共通点を分析してみたら、「これぞ煉獄杏寿郎だわ!」って真実を発見しました!!
煉獄杏寿郎の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】煉獄杏寿郎の好きな食べ物には激アツな感動秘話があった!
スポンサーリンク
岩柱・悲鳴嶼行冥の大好物「炊き込みご飯」には僕達が進化する秘密アリ!
悲鳴嶼が好きな食べ物は、「炊き込みご飯」なのですが・・・
炊き込みご飯は、色々な具材の旨味を楽しめて最高ですね!!
そんな炊き込みご飯は、日本の古き良き時代と一緒に成長してきました。
炊き込みご飯の歴史を探検してみると・・・
奈良時代 | あわ飯 |
かて飯 | |
室町時代 | 変わり飯 |
江戸時代 | 色々な炊き込みご飯が誕生 |
という流れになります!
まず奈良時代に「あわ飯」というモノが作られていて、食事量を増やす為に粘り気が強い粟(あわ)をお米に混ぜて炊いていました。
今の時代だとあわ飯は健康食になってますね!
また、もう1つ「かて飯」が作られています。
糅(かて)は、米を節約するのに食事量を増やすモノとして米に混ぜた具のことで、粟の他に麦とかの雑穀や野草や大根とかを混ぜていたそうです!
このかて飯が炊き込みご飯のルーツになってます!!
ちなみに、僕のおじいちゃんから聴いた事があるのですが・・・
第二次世界大戦後の数年間は、みんなかて飯を食べてたそうです。
量を増やす為にさつまいもを混ぜて食べていたんだとか。
生活が脅かされる中、たくさんの人を救ったのですね。
さてさて、次は室町時代の「変わり飯」です!
かて飯が、ご飯料理として食べられるようになって米・麦・栗・豆・野菜などを入れて炊いたのが変わり飯と言われるようになりました!
そして、江戸時代には色々な炊き込みご飯が誕生しています!
「とり飯」・「かき飯」・「えんどう飯」・「ねぎ飯」・「タケノコ飯」・「蟹飯」。
このように、多くの人に食べられるようになってきたのです!
色々な伝統や味が染み込んでいて、どれも美味しそうですね!!
こんな風に、炊き込みご飯は人間が生き延びる為に進化した食べ物でもありますよ!
そんな炊き込みご飯と悲鳴嶼には、ごもっともな共通点があります!
悲鳴嶼行冥の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】悲鳴嶼行冥の好きな食べ物には僕達が進化する秘密がある!
蛇柱・伊黒小芭内の大好物「とろろ昆布」はあの人への愛を感じる
伊黒が好きな食べ物は、「とろろ昆布」なのですが・・・
とろろ昆布は栄養満点で食べやすくて、風邪をひいた時にお吸い物へ入れて食べると効果抜群なんですよね。
とろろ昆布は、まるで広大な海の恵みがギュッと詰まったような深くて優しい味がします!!
また、一体どんな風に作られているのか??
どうしたらあんなに繊細に作れるのか??
気になって調べてみました!
とろろ昆布は、何枚もの昆布を重ねてその側面を削って作られるのです!
何枚もの昆布を皮と一緒に削ってるから、優しくて深い味わいになるのですね!
しかも、プレスした昆布を機械で削るから一度にたくさん作れるそうですよ!
効率的に作ることができて体に優しい食材ですね。
そんなとろろ昆布と伊黒には、優しい恋物語がありました!
伊黒小芭内の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】伊黒小芭内の好きな食べ物に秘められた儚い恋に感動!
恋柱・甘露寺蜜璃の大好物「桜餅」には感動エピソードが込められてる!
甘露寺が好きな食べ物は、「桜餅」なのですが・・・
桜餅って、ほんのり桜の香りがして優しい甘さで美味しいですよね!
たまに食べたくなる和菓子です!!
しかも、どうやら桜餅は関東と関西で2種類あるのです。
ちょっと気になって調べてみたら・・・
関東風:「長命寺桜餅」
関西風:「道明寺桜餅」
っていうのがありました。
まず、関東風の長命寺桜餅は江戸時代に誕生してます。
こんな風に、川が小麦粉で作られているのですね!
とても美味しそうです!
この長命寺桜餅が作られた背景は・・・
8代将軍・徳川吉宗が隅田川沿いに桜を植えて花見客で賑わうようになって。
そこで大変だったのが桜の葉の処理で、たくさん落ちてきて困ったのです!
そこで長命寺の門番をしていた山本新六が、桜の葉を塩漬けにして餡を包んだ皮に巻いて・・・
試しに売ってみたんだとか!
コレが大繁盛して、長命寺の中で桜餅を売るようになったそうです。
だから、長命寺桜餅って名前なのですね!!
次は、関西風:「道明寺桜餅」です。
道明寺桜餅は、小麦粉じゃなくて「道明寺粉」という材料で皮を作ってます!
団子状に丸くして餡を包んでるからツブツブの食感が楽しめて美味しそうですよ!
皮に使われる道明寺粉は、大阪府藤井寺市の道明寺で最初に作られたそうです。
水に浸し蒸した餅米を干して、もともとは保存食として食べられていたんだとか!
この2つの桜餅の違いは、皮の作り方ですね!
塩漬けの桜の葉で包まれているのは一緒です!
あなたは、どっちの桜餅が好きかな!?
そんな桜餅には、まさに甘露寺らしい感動エピソードが込められています!
甘露寺蜜璃の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】甘露寺蜜璃の好きな食べ物には壮絶な人生が込められていた!
風柱・不死川実弥の大好物「おはぎ」には家族愛が込められている!
実弥が好きな食べ物は、「おはぎ」なのですが・・・
素朴な甘さを感じてとても美味しいですよね!!
ちなみに僕はこしあん派です!
そんなおはぎには、魔除けの効果があるのです!!!
おはぎに使われている小豆の赤色は、古くから邪気を払うって言われていて・・・
だから季節の行事の料理にも使われているそうですよ。
春と秋の彼岸に「おはぎ」がお供えされるようになったのも、魔除けの効果がある小豆が使われていたからなんだとか!!
あとは、当時はまだ貴重だった砂糖を使った料理をお供えして先祖に感謝の気持ちを伝えるのに繋がったんだとか!
そして、おはぎには実弥の家族愛がギュッと込められていたのです・・・
不死川実弥の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】不死川実弥の好きな食べ物には温かい家族愛が隠れていた!
霞柱・時透無一郎の大好物「ふろふき大根」には面白い共通点アリ!
無一郎が好きな食べ物は、「ふろふき大根」なのですが・・・
甘い味噌と一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しいですよね!
体の芯から温まるような優しい味なんですよね!
そんなふろふき大根の面白い由来は、江戸時代にあります!!!
「ふろふき大根」を漢字で書くと「風呂吹大根」になりますが・・・
当時、伊勢地方では熱い蒸し風呂が好まれいて、そこで垢をとるのに身体に「ふうふう」と息を吹きかけていたそうです。
その様子と熱い大根を「ふうふう」と息を吹きかけて食べる様子が似てたから、「風呂吹大根」って呼ばれるようになったんだとか!!
いやー、なかなか面白い由来ですね!
他にも、色々と面白い由来があるみたいですよ!
そして、ふろふき大根と無一郎には共通する部分がありました!
時透無一郎の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】時透無一郎の大好物には意外な共通点があって面白いわ!
音柱・宇随天元の大好物「ふぐ刺し」との共通点に大爆笑!?
宇随が好きな食べ物は、「ふぐ刺し」なのですが・・・
淡白でふぐの旨味がギュって詰まってるみたいですね!
いやー、僕はまだ食べた事がないですよ!
死ぬまでに必ず食べたいです!!
そんなふぐ刺しに使われるふぐですが、「テトロドトキシン」と呼ばれる神経毒を持ってるって言われてますよね。
この猛毒は、1グラムで500人もの致死量になるくらいヤバイのです・・・
どうか、この毒で誰も死なないでほしいですね。
でも、ふぐ自身が毒を持ってた訳じゃないみたいですよ!
生まれたての赤ちゃんふぐには、毒が全く無いのです!!!
実は、成長する過程で貝などの餌を食べて、その餌の中に毒が含まれているんですね。
それを食べ続けるから、体の中に毒が蓄積されていくのです。
こういった真実から、養殖されるふぐの中には全く毒が無いふぐも存在します!!!
だけど、簡単に無毒のふぐを養殖はできない・・・
それは、完全に外海と切り離された養殖場で育てないど無毒のままで育たないからですね。
外海に接した養殖場だと、毒性を含む藻とかを食べて毒を持つ可能性があります。
そういった事があって、完全に無毒のふぐを養殖する方法は確立されてないそうです。
ふぐの研究も大変ですね。
そんなふぐと宇随の共通点が、これまた面白いのです!
宇髄天元の大好物を分析した結果はコチラ
→【探検家考察】宇髄天元の好きな食べ物がまさにド派手で爆笑だわ(笑)
鬼滅の刃からは「食」の大切さを学べて面白い!
こうして登場人物の大好物を探検してみると、それぞれ共通点があって面白いですよね!!
ワニ先生も色々と考えて大好物を決めたのでしょうか!?
そして、鬼滅の刃を読んでいると「食」のありがたみも感じますよね!
みんなそれぞれ好きな食べ物が違っていて、その好きな食べ物も色々な生き方をしています。
例えば、義勇の大好物「鮭大根」に登場する鮭は・・・
川で生まれてその後はみんなで海に行って成長して、2歳~6歳くらいになると生まれ育った川に戻って産卵して命が終わります。
そういった一生の中で、僕達に食べられる鮭もいます。
鮭だって一生懸命に子孫を残す為に生きてるから、本当なら食べられたくないのです。
そんな中、僕達は美味しく食べることができる・・・
だから、「いただきます」って感謝の気持ちを込めて食べるのですね。
「いただきます」って風習は日本独特のモノで他の国にはないそうですよ。
もちろん鮭だけじゃなくて他の食べ物も一緒ですね。
甘露寺の大好物・「桜餅」に使われる桜の葉っぱだって生きてますからね。
それを僕達は美味しく食べるこtができる。
だから、1つ1つの命に感謝するのをちょっとでも多くの人に伝えたいです!
みんな、僕達人間の「食べ物」である前に「1つの命」なのを忘れずに!
感謝を込めて食べて、その命の分まで一生懸命に生きましょうね!
・・・というこtで、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
漫画・鬼滅の刃のネタバレまとめはコチラ
スポンサーリンク
最近のコメント