堕姫の年齢にこんな秘密があったなんて・・・
どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
この記事では、
上弦の陸・堕姫の年齢を徹底解説
しています!
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あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです(#^^#)
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堕姫は何歳なのか?
堕姫は10年毎くらいに顔・年齢・お店を変えて、遊女として働いてました。
そんな堕姫の年齢については、ハッキリと明かされていません。
でも、100歳以上なのは間違いないです!
それは、無惨がハッキリ伝えているからですね!
鬼舞辻無惨
ここ百年余り、十二鬼月の上弦は顔ぶれが変わらない
堕姫は上弦の陸なので、100年以上は生きてるって事になります!
では、そんなに長生きしてるのに精神年齢が幼いのはなぜなのか?
精神年齢が幼い理由が可哀想
堕姫って色々と頭が足りない部分がありますよね(;^_^A
例えば・・・
・宇髄に頸を一閃された時、自分で治せるのに悔しくてひたすら泣き喚く。
・不細工な人はダメで、美しい自分が正義だと思い込んでいる。
・無惨でさえもバカだと思っている。
というように、「もうちょっと考えようよ!」ってツッコミたくなるんですよねw
では、なぜ堕姫の精神年齢が幼いのか?
それは、子供の頃に悲惨な毎日を生きていたからだと考えられます。
堕姫の過去(人間だった頃)を振り返ってみると、よく分かります。
人間時代の13歳で鬼になるしか道が無かった
堕姫が人間の頃の名前は「梅」で、13歳で鬼になりました。
とても美人で可愛らしい梅は、「羅生門河岸(らしょうもんがし)」という遊郭の最下層で生まれます。
兄の妓夫太郎と一緒に、死と隣り合わせの毎日を生きていた・・・
頼れるのは兄だけだった・・・
妓夫太郎
子供なんて、生きてるだけで飯代がかかるので迷惑千万
生まれてくる前に何度も殺されそうになり
生まれてからも邪魔でしかなく、何度も殺されそうになり
それでも俺は生き延びた
枯れ枝のような弱い体だったが必死に生きていた
妓夫太郎と梅は、お腹が空いて動けない時もあったんだとか・・・
それでも梅は、美貌を活かして生き延びます。
・道を歩いただけで声をかけられる
・笑ってみせれば物を貰える
それくらい梅は美しかった・・・
自分の美しさが生きる為になると自覚すると、うまく立ち回れるようにもなりました。
お腹が空いて動けなくなったり死にそうになったりする事はなくなります。
人からは「白梅ちゃん」と呼ばれていたらしいです。
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妓夫太郎
お前のように美しい妹がいることは、俺の劣等感を吹き飛ばしてくれた
これから俺たちの人生は良い方向へ加速して回っていくような気がした
十三になるまでは
この「13になるまでは」については、妓夫太郎の年齢なのか堕姫の年齢なのかハッキリしていませんが・・・
梅の年齢だと考えられます。
そうして梅が13歳になった時、悲惨な事件が起きてしまうんです・・・
客の侍の目玉を突いて失明させてしまいます。
その報復で、梅は生きたまま焼かれてしまいます・・・
侍の目を突いた理由は、妓夫太郎を侮辱されたからです。
妓夫太郎は醜いと言われた見た目を活かして、取り立て屋の仕事をしてましたからね。
何かしら恨みを持たれていた可能性もあります。
妓夫太郎
もっといい店にいたなら、真っ当な花魁に
普通の親元に生まれていたなら、普通の娘に
良家に生まれていたなら、上品な娘に
なっていたんじゃないか
染まりやすい素直な性格のお前だ
俺が育てたためにお前はこうなっただけで
奪われる前に奪え
取り立てろと俺が教えたから
お前は侍の目を突いたが
従順にしていれば、何か違う道があったかもしれない
俺の唯一の心残りは、お前だったなあ
妓夫太郎がこう言っているように、
「環境が良ければ梅は良い人生を生きていた」
と考えられます。
梅は、生きていくうえで必要なモノを学ぶチャンスに恵まれなかった・・・
その後、梅と妓夫太郎は上弦の陸・童磨(後の上弦の弐)に無惨の血を与えられて鬼となりました。
鬼にならなければ2人共死んでいたからですね。
生き延びる為には鬼なるしかなかった・・・
だから梅は、精神年齢が幼い(子供)のまま鬼(堕姫)になってしまった。
・・・というように考えられます。
僕達も普通に生きる事の難しさを感じる
今回は堕姫の年齢についてまとめましたが、僕達も考えさせられますよね。
「普通に生きる」って、色々と難しいんですよね・・・
堕姫(梅)や妓夫太郎は、ほんのちょっとでも環境が良かったら人間として生きられたかもしれない。
それって、僕達の人生でも一緒ですよね。
些細なキッカケで人生が狂ってしまう事もあります。
僕は、会社の仕事が続かずに何度も辞めてました。
みんなのように仕事できないんです。
みんな普通にできるような些細な仕事も、なかなかできなかったりします。
だから、自分で仕事を始めると決めて「タガメ王国」を作りました。
「あの時こうしていれば良かったのに・・・」という後悔だけはしたくないので、やってみたい事へ挑戦する人生を選びました。
堕姫と妓夫太郎を観ていると、必死に毎日を生きる姿に感動します。
その「必死さ」は僕達も見習って生きられると思います。
何歳だろうが、人生は変えられる。
人生たった1度きり・・・
やりたい事をやって生きましょう!!!
それでは、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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