どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
この記事では、
実は最重要人物かもしれない!?
竈門葵枝と青い彼岸花の衝撃的な関係
を紹介しています!
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あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになったら、とても嬉しいです!
竈門家の謎はコチラで解説しています!
→【鬼滅の刃】炭治郎の家族の名前と死亡した理由に隠された衝撃の秘密とは?
葵枝は青い彼岸花が咲く場所を知っていた!?
「青い彼岸花」は平安時代の医者が鬼舞辻無惨を鬼にした薬の元になった花ですね。
不治の病になっていた無惨は青い彼岸花によって鬼となりました。
そうして不死身の体になりますが、太陽が弱点になって日の下では生きられないようにもなってしまうのですね。
無惨は太陽を克服するために1000年以上も青い彼岸花を必死に探していたのですが・・・
なんと、そんな青い彼岸花が咲く場所を炭治郎のお母さんである葵枝(きえ)が知っていたのです!!!
その場所は、継国縁壱の妻である「うた」が埋葬された所だったのです!!!
ちなみに、このビックリ仰天な事実は公式の情報から明らかになっているんですね・・・
炭治郎の母、葵枝は青い彼岸花が咲く場所を知っていました。
幼少期の炭治郎はそれを見せてもらっており、累と戦った時に見えた走馬灯で、青い彼岸花のことも一瞬思い出しています。
毎年咲かず、時間も極僅かなので、六人兄弟の中で青い彼岸花を見れたのは、炭治郎だけでした。
青い彼岸花が咲いていた場所は、数百年前に縁壱の妻“うた”が埋葬された場所と同じです。
・・・なるほど!!!
確かに、炭治郎が走馬灯を見た時に青い彼岸花も思い出してましたよね!!
でも、葵枝がうたが埋葬された場所を知っていたのはなぜでしょうか??
なぜ葵枝がうたが埋葬された場所を知っていたのか!?
葵枝がうたが埋葬された場所を知っていたのは単行本にヒントがありまして・・・
実は、炭治郎達が住んでいた竈門家の縁壱がうたと一緒に暮らしてた家と同じ場所にあるのですね!
竈門家の場所は縁壱が“うた”と暮らしていた家と同じ場所です。
人が住まないあばら屋になっていた所に、竈門家の人がやってきて住み始めました。
竈門家の先祖である炭吉とすやこは、鬼に負われていた所を縁壱に助けられてから家族のようになりました。
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そう考えると、縁壱がうたを埋葬した場所に墓参りするのを炭吉やすやこが同行するのも予想できますよね。
だから炭吉とすやこはうたが眠るお墓(青い彼岸花が咲く場所)も知っていて、それもヒノカミ神楽・耳飾りと一緒に後世(炭十郎と葵枝)に受け継いだと考察できます。
・・・いやー、鬼滅の刃って点と点が繋がっていって考察が楽しいですね!
無惨はなぜ青い彼岸花を発見できなかったのか??
無惨は山奥にある竈門家を襲ったのは、そこに青い彼岸花があると考えたからでしょうね。
でも、発見できなかったのです・・・
その理由は、青い彼岸花は昼間の僅かな時間しか咲かないからなのです!!!
青い彼岸花は機構などの条件によっては一年に一度も咲かない時すらある。
花が咲いた時も、昼間のほんの数分から数十分で閉じてしまうらしい。
閉じてしまうと、彼岸花ではなく大きめの土筆(つくじ)のように見える。
こんな風に昼間にしか咲かないのなら、無惨や他の鬼は絶対に発見できませんよね。
もし青い彼岸花を発見できても、太陽の光で灼かれてしまいますからね(;^_^A
→無惨は誰よりもブラック社員だった!?青い彼岸花を探した方法にガチビビり?
葵枝は意外に超重要人物だった!!!
葵枝は、竈門家の先祖からヒノカミ神楽・耳飾りと一緒に青い彼岸花(うたが埋葬された場所)を受け継いでいたのですね。
これって作中で超重要人物になりますよね!!!
そもそも青い彼岸花がなければ鬼は生まれていませんし、宿敵である無惨も必死に求めていましたからね。
そんな青い彼岸花が咲く場所を知っていたのが葵枝だったとはビックリ仰天ですよ(;^_^A
それにしても、なぜうたが埋葬された場所に青い彼岸花が咲いたのでしょうか??
その謎は僕も考察してみようと思います。
鬼滅の刃は色々な伏線が繋がって1つの物語になっているのが最高に面白くて感動しますよね。
その感動を、今後も僕なりにお伝えしていきます!
ということで、あなたが鬼滅の刃をもっと好きになってくれたら嬉しいです!
それではまたお逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
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→【鬼滅の刃】登場人物の誕生日&誕生花一覧!花言葉の意味に隠された裏設定とは?
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