宇髄天元(うずいてんげん)の過去には壮絶なエピソードがあったなんて・・・
どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
この記事では、
音柱・宇髄天元の過去を探検家が徹底考察した結果
をお伝えします!
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目次
宇髄天元の過去を探検したら涙が止まらない
時系列的に宇髄の過去を探検してみたら・・・
いやー、宇髄は物凄い葛藤の中で生きていて感動しました。
どんな過去を生きてきて、鬼殺隊に入ったのか・・・
ド派手なイメージが強いですが、その裏にある優しさに涙腺爆発するのですね。
そんなこんなで宇髄の過去から鬼殺隊に入るまで順番に紹介します!
①壮絶な忍の家系に生まれる
なんと、宇髄は9人兄妹だったのです!
大家族ですよ!!
そんな中、天元が生まれ育った宇髄一族はとてつもなく厳しい生き方を強いられていたのです・・・
まず、3人が過酷な修業で死んでしまった。
残った6人は、お父さんの命令で殺し合いをさせられて・・・
その時はお互い頭と顔を隠してるから、家族同士で戦ってる事が分からなかったのです。
そんな中、天元は2人の兄弟を殺した時にお父さんの策略に気づきました。
あまりにも辛い過去があったのです。
また、3人の嫁とは忍時代に出逢っていて・・・
それは宇髄の意志じゃなかったのです。
②非情な父親と弟に賛同できず忍の世界を抜ける
そうして壮絶な殺し合いで生き残ったのは、お父さんと同じように非情な弟だけ・・・
この弟は、2人の兄弟を殺した事に何も感じていなかったのです。
忍って冷静に任務遂行するイメージがあって、こういう人間じゃないと生き残れないのかもしれませんね。
弟は宇髄と戦おうとしましたが、宇髄は戦わないで3人の嫁を連れて忍の里を抜けました・・・
つまり、宇髄一族は「優秀な人間以外は生き残れないから死んでもらう」って考えがあるんですね。
宇髄はその考えで生きるのが嫌になったから、3人の嫁を連れて忍の世界を抜けたんじゃないかと考察できます。
でも、お父さんは忍の世界で生きる厳しさを知ってるからこそこんな風に考えたのかも!?
歪んだ愛情なのか純粋な愛情なのか、どっちなのでしょうか(;^_^A
③3人の嫁と結婚したのは宇随の意志じゃなかった
宇髄と一緒に忍の世界を抜けたは3人の嫁は、「須磨(すま)」・「まきを」・「雛鶴(ひなづる)」という名前なのですが・・・
いやー、宇髄は本当に羨ましいわ!!!
可愛い嫁が3人もいるなんてさ!
この3人の嫁とは忍時代に出逢ってますが、それは宇髄の意志じゃなかったのですね。
その理由が、これまたトンデモナイ「一族の掟」にありました。
宇髄の家は一夫多妻制なので、十五になったら三人の妻を持つことになります。
一族の長が相性を考えて選びます。
こんな風に宇髄の嫁は決められていたのです。
一族の長が相性を考えて選ぶから、やっぱり天元に選ぶ権利は無かったのですね・・・
一族の長って事は、天元のお父さんが掟を作ったのかも!?
何にせよ、宇髄は無理やり3人の嫁を持ったされたっていうのが真実ですね。
・・・それにしてもトンデモナイ掟ですね(;^_^A
ただ、宇髄と3人の嫁の相性が凄く良いですからね。
お父さんの判断は良かったんじゃないかと思いますよ!!
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④鬼殺隊に入隊した時期は明かされていない
宇髄が鬼殺隊に入隊した時期は、原作では明かされていません。
でも、予測する事はできます!
忍を抜けた後にお館様と出逢ってますからね。
そのタイミングで鬼殺隊に入隊したと考えられます。
もちろん、3人の嫁も一緒に入隊したのですね!!
⑤忍の世界で育んだ才能と共に鬼殺隊で成り上がる
そんなこんなで鬼殺隊に入った宇髄は、ド派手に生きる事を大切にしながらもドンドン戦果を挙げました!
派手さにこだわる一方で、冷静に状況を見極め的確な判断で任務に臨むなど、忍としての心得を十全に発揮して戦果を挙げた。
忍の世界はちょっとした油断が死を招くような事がたくさんありそうですね。
隠密行動で敵にバレたら危ないし、気づかれる前に倒す必要もあったりしそうです。
そういった壮絶な忍の世界で生き抜いた宇髄だからこそ、一気に柱まで成り上がったのでしょう!!!
そんな宇随が使う技は、もうとにかく破壊力満点でド派手!!!
「そんなのアリかよ(笑)」ってめちゃくちゃな技もあるから、どれも面白いのです!
ド派手だけど本当は仲間想いの優しい奴なんだね
こうして宇髄の過去から鬼殺隊に入るまでを探検してみると、とても冷たい忍の世界から抜け出してド派手に生きる人生はまさに波乱万丈ですよね。
そういった生き方をしてきた宇髄だからこそ、仲間を大切にする心を持っています。
それは、3人の嫁を大切にしている事からもハッキリ伝わってきて・・・
3人の嫁(くのいち)は死んで当たり前って教育をされてきました。
命を懸けるのは最低限の努力だったそうです。
でも、宇髄はその教えを真っ向から全否定してくれました・・・
宇髄天元
自分の命のことだけ考えろ
他の何を置いても、まず俺の所へ戻れ
任務遂行より命
こんな生業で言ってることちはぐになるが、問題ない俺が許す
俺は派手にハッキリと命の順序を決めている
まず、お前ら三人
次に、堅気の人間たち
そして、俺だ
・・・めちゃくちゃ派手で超絶カッコイイじゃんか!!!
イケメンなのに、こんなに嫁を大切にしていて素敵だぜ!!
嫉妬するわ(笑)
一族の掟で無理やり3人の旦那になったかもしれない・・・
宇髄の本心じゃなかったかもしれない・・・
でも、3人の嫁を心から愛している事は絶対変わらない。
ド派手で自分勝手に生きてるイメージもありますが、本当に優しい心を持ってるのが宇髄なんですよね。
そして、忍の世界を抜ける時はこんな風に感じていて・・・
自分は地獄に堕ちるというのが暫(しばら)くの口癖になっていましたが、まきをに怒られ、雛鶴に泣かれ、須磨に噛まれてからは言わなくなりました。
自分が宇髄一族を滅ぼすべきだだったのではないかと懊悩(おうのう)し続けていましたが、父と弟を殺すことはできませんでした。
あんなに自信満々に生きてる宇髄でも、こうして辛く落ち込む時があったのですね。
忍の世界じゃ、「命を捨てるのは当たり前だ!そんな甘い考えじゃすぐ死んだぞ!」って感じで、ずっと葛藤してたのかもしれない・・・
でも、思い切って忍の世界を抜けて自分の意志で生きると決めた。
一族の考えを改めて、「命を大切にする」という素敵な考えに変えて・・・
そうして宇髄は、ド派手な生き様を貫いているんですね。
そんな宇髄が、アニメ・遊郭編でどんな風に描かれるか超楽しみですよね!!!
公式動画を観るとワクワクしますわ!!!
・・・という事でここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
宇髄の誕生日(誕生花)に込められた素敵な想いとは?
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