え!?
炭治郎って、意外と自己中なのか!?
どうも、タガメ王国のヘタレ防人リョウです!
スポンサーリンク
この記事では、
「炭治郎って、ただの自己中なのか!?」
という事について考察します。
あなたがちょっとでも鬼滅の刃を好きになってくれたら、とても嬉しいです(#^^#)
炭治郎のありのままの優しさは本物なのか?
→【鬼滅の刃】炭治郎の優しいシーンから学んだヘタレ男の人生逆転術
各登場人物の誕生花に隠れた涙腺崩壊エピソードはコチラ
→【鬼滅の刃】登場人物の誕生日&誕生花一覧!花言葉の意味に隠された裏設定とは?
目次
炭治郎は優しくなくて自己中なの!?
主人公でもある炭治郎は・・・
「凄く優しい!」
「温かくて感動するわ!」
って声がたくさんありますよね。
その一方で・・・
「え!?優しくないよねw」
「ただの自己中じゃん!」
って声もあるんですよ(;^_^A
じゃあ一体、炭治郎のどんなシーンが優しくなかったり自己中に感じたんだろう??
そして、本当に炭治郎は優しくないのかな??
・・・という事で、考察してみました!
炭治郎の優しくない・自己中なシーン3選
漫画を読んでみて、「炭治郎よ、それは優しくないって誤解されちゃうぞw」ってシーンを3つ選んでみたのですが・・・
確かに、はそう感じる人もいるだろうなぁって思いました(;^_^A
①累との勝負で義勇と対立して綺麗事を言ってる
那田蜘蛛山で累と戦った時に、炭治郎と義勇が対立してて・・・
累を倒した後に残った服を義勇が踏むのですが、その時に炭治郎が怒ってるんだよね。
このシーンは、炭治郎が自己中だと感じてる人がいるのですね。
富岡義勇
人を喰った鬼に、情けをかけるな
子供の姿をしていても、関係ない
何十年何百年、生きている
醜い化物だ
・・・うん、義勇が言ってる事は正論ですね。
実際に、累はたくさん人を殺してた。
でも、炭治郎は真正面から対立して・・・
炭治郎
殺された人達の無念を晴らす為、これ以上、被害者を出さない為・・・
もちろん俺は、容赦なく鬼の頸に刃を振るいます
だけど、鬼である事に苦しみ
自らの行いを悔いている者を、踏みつけにはしない
鬼は、人間だったんだから
俺と同じ、人間だったんだから
足をどけてください
醜い化物なんかじゃない
鬼は虚しい生き物だ
悲しい生き物だ
・・・炭治郎が言ってる事も間違ってはないんでしょうけどね・・・
「いやいやいや、炭治郎お前さっきまで累を思いっきり殺そうとしてたくせに何言ってんねんw」
って声があるんです。
炭治郎が言ってる事は自己中で、鬼殺隊の考え方からすれば鬼を殺してナンボですからね。
綺麗事だと思われてもしょうがないですよね。
→炭治郎が美しいヒノカミ神楽を発動した累との戦闘シーンはコチラ!
スポンサーリンク
②実弥に頭突きをかまして意味不明な理由でブチギレて自己中
炭治郎が初めて鬼殺隊の本部に行った時、実弥と大喧嘩しましたよね。
その時の理由がもう、炭治郎の一方的な価値観で超自己中って思われてるんですよ!!
炭治郎
善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら
柱なんて、やめてしまえ!!
この発言がもう、ただの自己中って思われちゃうのですね(;^_^A
まず、鬼殺隊員になる人は鬼に辛い事をされた人が多いと思うんです。
そういう事からも、「善良な鬼」なんているハズがないって思うのが普通で・・・
だから、そもそも禰豆子を「善良な鬼」だと証明できてないんだから、実弥が殺そうとするのは自然な流れと言えばそうなります。
そういう意味で、炭治郎が言ってる事は意味不明なんです(;^_^A
そりゃ、鬼を連れた奴が鬼殺隊員なるなんてありえないって感じますもんね・・・
しかも、炭治郎の超強力な頭突きまでかまして(笑)
ここで炭治郎は、「実弥は禰豆子を刺したから嫌いだ!」ってなって、それは一方的過ぎるでしょって事で自己中だと感じる人がいるのですね。
③禰豆子の事ばかり考えて人間を犠牲にするのが優しくない
炭治郎は、禰豆子にだけ甘くて・・・
しかも、それゆえに周りの人を犠牲にしてるって感じるシーンがあって。
上弦の肆・半天狗と戦った時はもう、刀鍛冶が半天狗に殺されそうなのに・・・
太陽に灼かれてしまう禰豆子を守って、刀鍛冶を犠牲にしようとしました。
炭治郎
禰豆子!!
縮めろ!!
体を小さくするんだ!!
縮め!!
禰豆子
ううっ・・・
でも、禰豆子が「半天狗を倒せ!」って炭治郎を蹴っ飛ばしたから、泣きながら半天狗を倒しますが・・・
もし、ここで禰豆子が蹴っ飛ばさなかったら、刀鍛冶は半天狗に喰われていたんです。
このシーンに違和感を感じた人がいるんですよね。
「鬼から人間を守る」のが、鬼殺隊員である炭治郎の使命なのに。
それを無視して、禰豆子を守るの優先して人間を犠牲にしようとしたからです。
そりゃ、観方によってはそう感じるのも分かります(;^_^A
極端な観方になっちゃいますが、「禰豆子さえ守れればOKなのかよ!」って思われちゃうんでしょうね。
炭治郎って本当に優しくて純粋なんだよね
以上、炭治郎の優しくない・自己中なシーンを伝えましたが・・・
炭治郎って本当に優しくないのかな??
それは、ちょっと観方を変えるだけで「炭治郎は本当は優しいんだね」ってなるんですよ。
例えば、半天狗よりも禰豆子を優先して、刀鍛冶を犠牲にしようとしたシーンがあったじゃないですか??
あの時、炭治郎は物凄く葛藤していて・・・
半天狗を倒さないといけないのは分かってる。
でも、このままだと禰豆子が太陽の光に灼かれて死んじゃう。
つまり、「禰豆子も刀鍛冶も大切な命」だって感じているんですよ。
これって、「1つ1つの命を大切にしてる」って事になりますよね??
もちろん、炭治郎の伝え方とか立ち振る舞いが極端な事だってあります。
それを極端に捉えて、優しくないとか自己中だとか僕は思わないんです。
だって、炭治郎はみんなの命を大切にしてるからこそ、死んで行く鬼に優しく接したりするじゃないですか・・・
だから、炭治郎は本当に優しいんだって感じてます。
炭治郎のありのままの優しさが溢れるシーンはコチラ
→【鬼滅の刃】炭治郎の優しいシーンから学んだヘタレ男の人生逆転術
・・・という事で、ここまで読んでくれてありがとうございます!
またお逢いしましょう!
タガメ王国のヘタレ防人リョウより
登場人物の誕生花に隠れた涙腺崩壊エピソードはコチラ
→【鬼滅の刃】登場人物の誕生日&誕生花一覧!花言葉の意味に隠された裏設定とは?
スポンサーリンク
最近のコメント